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……………(´・ω・`)
あぁ…そうだ…春は…
「おい!?聞いてるのか?鳩」
『…!?』
鳩の手が震えている。
『はいはい、分かってるよ〜だ』
鳩は何故か苦しそうな顔し、足早にその場を去った。
鳩の部屋にて
『違う…違う…違う違う…』
『大丈夫…だ…落ち着け…大丈夫…』
鳩は自分の頭を撫でている
何かあったのだろうか?
『………春…春春春!!』
『そうだよ…愛してるよ…春…』
鳩は泣き崩れてしまった。
少ししゃくりながら
なんとか声を抑えようと
舌を噛んだり、手で口を塞いだりと
必死だ。
『大丈夫…大丈夫だから…落ち着け…』
鳩は机の上にある
睡眠薬を手にする。
『うっ…あ………おぇ…』
鳩は吐いてしまった
『あ、ちが…違う違う違う違う!!!』
『僕?おれ…?』
『ごめ…春…ごめん…
ごめんごめんごめんごめん』
先ほどの鳩とは別人のようだ
『やだぁ…春…待って…行かないで
おれ…僕…?僕が…』
「鳩」
『…?………春だぁ…!』
『えへへ〜!春!春〜!』
「鳩、俺の目…見て?」
『分かったぁ!』
春…?の目を見た途端
鳩は眠りについてしまった
春…?は倒れかけた鳩を手抱き抱え
ベッドへ運ぶ。
「………僕は春じゃなくて、”空”なのに」
空?は少し悲しげだ。
ピコンと通知音が、静寂な部屋で響く。
「…死柄木?鳩の知り合い?…まぁ…無視かな。」
「ヒーローは人じゃなくて、命を救ってるだけだろが…
何が人を救った…だ!命だけを救われても嬉しくねぇ…
鳩が僕を救ってくれたんだ…」
空はじっと鳩を見つめている
一度もまばたきをせず、見つめている。
しばらく見つめたら
空は鳩を撫で
帰って行った。
『ん…なんか…うるさ…』
電話がきているようだ。
鳩は電話に出た
「鳩、雄英高校に行け。」
『は?…なんでさ?
ヒーローが嫌いなのは昨日のことで、分かってるだろ?』
「面白いことが起きる。
それだけじゃ駄目か?」
『ん~…いいよ
嘘だったら殺すから。』
「…あ…あぁ…分かった…」
電話越しでも分かる、死柄木は少し怯えているようだ。
『んで?もういいの?』
「あぁ…じゃあな。」
鳩は電話を切った。
『はぁ………』
『………』
疼いたし…やるか…
『爪やすりしないと…』
『あー…やばい…なぁ…』
『めっちゃきゅんきゅんする…w』
まずは濡らさないとなぁ…
まぁ、ここをいじってやれば…
鳩の足がピーンと伸びる
鳩は息を切らしている
『ん………はぁ…はやく…』
はやく…気持ちよくなりたい
指愛液で纏って
それをソコにあてがう
『んぅ…ぁ…』
鳩は袖を噛んで声を抑える
息苦しい…
上手にできない…
手を動かし続けるが
その動きはぎこちない
そのせいで上手くイけてないようだ
『んぁ…うまく…できない…
奥とどかない…』
僕の指じゃ…とどかない…
腕いたい…
鳩は泣き出してしまった
その後上手く性欲を発散出来ず
泣き疲れ寝てしまった。