この作品はいかがでしたか?
612
この作品はいかがでしたか?
612
あの、嬉しいんですけど♡100いくの早すぎません!?
嬉しいんですけどね?尊敬様からもコメントもらっちゃいましたし!?
つべこべ言わずに書きますね
青×赤 地雷さんにげろおおお
青→「」 赤→『』少し青くずっぽいカモ
監禁要素をとうとう出します
本編スタート(前回の続きからです!)
パチッ
っ”頭が痛い。ここどこだ?視界がぼやけてハッキリとわからない。暗くてなにもないことだけは分かる。
ッッッ”そうだ……俺あの時まろから逃げれなくて……….睡眠薬吸わされて…。
そこからの記憶はない。
シャラッ
『なんだッこれッ』
左手首に繋がれた長い鎖。鍵がしっかりとかかっていて俺の力じゃ壊せそうにはない。
『あのときッあんなことしなければッメンバーに伝えてたら』
恐怖と自分を守れなかった自分に嫌気がさし、数多の雫がこぼれる
コツ…….コツ…….コツ
『ッッッ!』
怖いッお願い………..こないで
ガチャ
「りうらー♡って」
俺は彼に対する恐怖で全身が震えている。
「キレイな顔がぐしゃぐしゃやん。まぁこんなことされたらあたりまえか」
俺の頬に優しく手をおきそっと撫でる彼。俺は手も足も一歩も動かない。
彼がなにをしようとしているのか何一つわからなくて、不気味で、怖い
『な……..ん……でこ…ん…なこと………..す…るの?』
「んー?なんでってりうらが分かってくれないから?」
意味がわからない。頭が真っ白で、うまく考えることができない。ろくに喋れない。
人って極限状態までいくとこうなるのか…
『わ………から….ないッッッ』
「俺ずっっとりうらが好きだったんよ。皆と出会う前から………..
りうらと仲がいいのは俺だけでよかったッ!」
ビクッ
あまりの彼の威圧さに驚いてしまう。
「皆と出会ってから赤組やぴよにき、子供組とかいって、俺から離れていった。だから思ったんよ」
「取られる前に取っとかんとなって」
『俺を………..どうするのッ?』
ニヤリと不気味な笑顔を浮かべる彼。嫌な予感がはしった。
これほど嫌な予感的中はないだろう。
「りうらを俺のものにするってだけ。」
『は?何ッ言って!』
「そのまんまやで。りうらをまろがいないと生きてけない体にして、四六時中まろしか考えられないようにするの♡」
『言っとくけど、俺は絶対まろのものにはならないよ』
「急に強気やん。墜ちるのが楽しみやわ♡」
でも圧倒的にこっちは不利。手錠がかけられてるし、まろのことだから色々と罠がありそう。
下手にはでれない。様子を見るしかなさそうだ。
「本当はもっとちゃんと設備してからりうらを此処に連れてこようと思ったんやけど、結構早くきずかれちゃったからまぁ仕方ないか」
『あのストーカーもまろなのッ………..?』
「そうやで♡だって裏のりうらって誰も知らないからなんか特別感あるやん♡」
もう手遅れだ。まろを正気に戻すことは不可能だろう。
ここから俺ができることは一つだけ。
ここから脱出すること。
「ってか皆も必死にストーカー撃退大作戦なんかかんがえとってさww
りうらが帰ったと思って、ここにストーカーおんのに必死にwwww」
皆、ごめん。俺があんなことしてなければ………..。
必死に考えてくれて………..俺なんかのためにッッッ。
「りうらのこれからの生活はここやで、トイレと風呂はあそこの部屋にある。手錠のままはいれるからな♡もう一個の扉は玄関の押し入れに繋がる扉やけど手錠の鎖長さ足りんから逃げることは無理やで♡」
変なとこ細かいの腹立つな。
扉が2つあるのはそういうことか。確かにメンバーにばれずにここまで運んできたってことは玄関が一番効率がいいんだな。ってかあの不気味な押し入れそういうことだったのか。
「安心し、ご飯はちゃんと持ってくるし大好きなりうらを死なせるようなことはしぃひんから」
「じゃあ一旦バイバイ♡あっ言い忘れてた」
「逃げるようなことしたら俺どうなるかわからんから」
ビクッ
びっくりした。まるで俺の心を見透かされているかのような発言。
っていうかほんとに何もないなこの部屋。時計も窓もない。暗くて獄中よりも地獄かも
精神状態狂いそう。案外トイレと風呂の設備はしっかりとされてた。
『何としてでも逃げるぞ俺ッ。まろのものになんてなってたまるか!』
_______________________________
______________
「ばーか。俺から逃げれる訳あらへんのに♡」
とりあえずここまで!
R18まだまだかもあと2話くらい待って!!!
ってか♡100いくの早すぎるから
次回→♡150でだす!
R18リクエスト待ってます!
なんか下手になって言ってない?うち?
コメント
4件
もう監禁までの流れが好きすぎます.....こう、段々とって感じがほんっとうに好きなんですよ....他の方が書いてるのも良いんですが他の方達のは一気に監禁までいってしまうので.....。今回のお話もバッチリ性癖に刺さりました...ありがとうございました.....続き楽しみにしてます!