コメント
15件
皆ちょっとこれ、吸血鬼をメインに書いてるからね?!ルフィの受けばっかり気にしちゃちょっと、えっ、じゃん?ね?お願いしますよ?!
ぶっちゃけ、ルフィ、エrッ(((
「桜兎」
『ルフィ』
────
ガラッ
「ル、ルフィ」
『んぁ?なんだぁ?』
「その……」
「今日さ……」
『ん……あ〜もうこの日なんだな』
あ〜ぁやばいよ罪悪感が……
『うし、行こう』
─サニー号、端─
「ルフィ、絶対無理しないでね?」
『ん?痛くねえから大丈夫だ!』
ちょ声デカい……
「いやいや、」
つこっまないでおこう
だってあれは必ず痛いはずだ
そんなことをルフィにしてもらうなんて
────
─昔─
下村の小僧)やーいやーい吸血鬼〜!
「ちがうもん……違うんだもん……」
下村の小僧)吸血鬼〜
「やだよ……違う……なりたくてなったんじゃないもん」
下村の小僧)パパが吸血鬼だからお前もなったんだ〜!
「グスッ」
「ちがう…」
スタスタ
「いてて……」
「あの子たちなんであんなこという……」
「わっ!!」
石につまずいて転けてしまった
「もう……何この石」
ぼろっ
「グスッ」
『ん?大丈夫かー?』
「うん、」
「(あれ?この人私の事知らないの?)」
─
『へ〜そんな事あったんだな〜じゃあお前キュウケツキなのか?!』
「う……ん」
「でっ……でも…!」
『かっこいいなぁ!キュウケツキ!』
「え……?」
「かっこいいの?」
『おう!だって牙あるじゃねえか!』
「あ、これのこと?」
『うお!すげえ!』
─
『なあエース!』
{なんだ?ルフィ}
『こいつな!キュウケツキらしいぞ!かっこいいよな!』
{お前……噂の}
「う…ん」
{あのすげぇやつか!}
「ニッ」
「やった」
{へ〜親父かキュウケツキでお前も…な}
{俺も〜……}
─────
吸血鬼、吸血鬼は朝は外に出れないはずだか桜兎は人間と吸血鬼の子のため、大丈夫だ、
その代わり消耗が激しく、人間の血を1ヶ月に1回飲まなくてはいけない
じゃないと気絶…もしくは死にいたる、
血を吸われた人間は吸われた時のみ痛みが走る
──
『ん……』
ごくり
「ごめんね」
ぢゅ
『あっ……桜兎……ん』
「ごめん…ね……」
「ルフィ」
ヂュッぢゅぢゅ
『ん”……ん”…あ…桜兎っ』
あ〜やばいほんとにごめんなさい
『はぁっ…桜兎……』
〈桜兎…まだ起きてた………の……?〉
『ん……っ、』
〈お、桜兎?!〉
えっ、ナミ……
ずっ、
〈ご、ごめんね〜〉
〈邪魔しちゃったわ〜〉
〈でもそういうのは人のいない部屋でやってね〜…〉
〈って……ルフィ?あれ?〉
『……』
ナミに全てを話した吸血鬼だということ
〈そう…なら良かったわ攻撃するつもりとかでしてたんじゃないのね〉
〈それに桜兎に死んで貰っちゃ困るわ〉
〈私の癒しなんだから♪〉
「グスッ…ナミぃい!!」
〈わっ、くっつかないでよ。〉
『……』
『もう……終わった…のか?』
「ごめんね。今回あんまり…吸えてなかったから」
「今度……」
『ん……あぁ』
「ごめんね」
「流石にルフィ……きつそうだったけど」
「やっぱり相手変えた方が……」
ザッ
ルフィが、立ち上がった
『他にいいって言ってくれるヤツいるのか?』
『いつも近くにいていつでもしていいってやつ』
「う……それは」
『それに俺これ』
『桜兎が違うやつにするの嫌だ』
『だから!俺は大丈夫だ!』
『変えなくていいだろ?』
「……!うん」
「ありがとう」(ごめんね
『今日めっちゃ気持ちよ……』
「なっ、恥ずかしいからやめてっ!」
『ん〜?なんでだよ〜?』
サンジ君にバレたら終わるやつだなこれ