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GT家(killer)

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全員 「………………。」
悲しみ (か、過去かぁ。)
悲しみは少しホッとしていた。
悲しみ (もうあんなにはなりたくないな…。)
すると、いかりが何かに気づいたような声で言った。
いかり 「そうだ。早く殺さないと…。」
いかりはチェンソーの電源を入れた。
チェンソーから残酷な音がした。
いかりは目の前に居たチャライに斬りかかろうとした。
悲しみ (えっ?な、何してんの?)
そんなことを思っていると、変人がチャライの目の前に来て、両手を広げた。
変人 「ストップ!!!ダメだよいかりくん。僕も仲間に入れてよ。」
いかり 「お前は…。」
いかりは少しだけ変人から目を背けた。
いかり 「もう用済みだ。」
いかりは変人を斬りつけた。
変人の体からは赤い液体が出た。
悲しみ (あぁー。分かった。これも何かの過去なんだ。だって目が覚めたとたんこんな残酷なことになるわけないし…。)
悲しみがそんなことを思っていると、変人は床に座り込んだ。
変人 「ゴホッ!ゴホッ!ゴボッ! 」
変人の口から赤い液体が出た。
悲しみ (うわぁー。痛そうだな。でも、どうせ悪夢なんだろうなと思うと別にそうでもないな。)
すると、サイコパスはいかりに話しかけた。
サイコパス 「な、何で斬りつけたんだ?仲間だったんじゃないのか?」
いかり 「こいつはチャライを守ろうとした。」
サイコパス 「でも『仲間に入れて』って言ってただろ?守ろうとしたんじゃなくて…。」
いかり 「ちがう!!!」
いかりは大きな声を出した。
いかり 「こいつは俺の邪魔をしてくるスパイみたいな奴だ!だから早めに殺しておかないといけないんだ!」
悲しみ (流石にこれは悪夢だな。だって、いかりがあんな変なこと言わないし…。)
サイコパス 「落ち着いて…。」
いかり 「落ち着けるわけねぇだろ!俺はずっと怒りを溜め込んできたけどもう限界だ。全員殺す!」
いかりはサイコパスの目の前に来た。
チェンソーが何かを斬りつけた音だけが響いた。