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リタ・ポーレフ:
1995年12月24日8時9分63秒
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リタが産まれた家系には、「ここで産まれた女は数々の産業や政治で成功した」と言う通り、叔母は政治家、母は医者、長女はICT企業の社長となった。
その為「女」を望まれていたが、男として産まれてきた
両親や叔母は落胆し、育児をしようとしなかった
しかし、次女「リタ・オラ」はバイトをして自分の青春を潰しながらも「リタ・ポーレフ」を幸せにした
しかし、「リタ・オラ」は男に淫らなことを強要され、体を売られ、最終的に用済みとみなされ射殺された
元々ひどかったコミュ障害や人見知りが、恐怖と憤怒によって恐怖心や苦悩、不安、被害妄想へと悪化する
そんな中、アニメの「軍」に憧れを抱き、軍人になる
しかし、「アニメの中のキラキラしたような戦いなんて無い」「そもそもなんで戦う?」とショック受けるが、「自分が勝手に軍に憧れて軍にショックを受けた」と自覚している
数々の戦争を経験したことで、段々「正義の争い」と言う煌びやかな嘘は剥がれ、疲弊して死んでいく仲間、上層部の無能さ、枯渇により「自分は何を?」と感じ始める
更に平和主義者でありながら、「平和のための争い」と思っていた
「自分は平和主義者ではなかった」と自覚し、「戦争なんてクソ」「なんの得が?」と疑問や怒りを感じている
「戦争と言う平和に遠い場所をなぜ自ら選んだのか」「なぜ自分はこうして愚かなのか」「なぜ敵にも幸せはあるのに、命を奪うのか」「なぜ姉に対して何もできずにいるのか」
こうした後悔や苦悩、自虐が加速し、歪んでいく
「戦争と言うのは、暴力で解決するから平和に近くて遠くて、無利益無意義無意味なことで、煌びやかな嘘は無い場所」と言う認識になっていく
「自分が現在の痛みを背けたいから過去の痛みを抉って誤魔化している」と自覚しながら、今更やめることもやめる理由もない
そして2014年9月17日に軍を辞めた
リタの地雷:
命を弄ぶ事
台詞:
「僕はクズだ。責任転嫁をして、勝手に幻滅して、勝手に殻に籠もった奴だ」
「争いなんて、一体全体何の意味がある!命も人権も幸せも金も資源も費やして、何が残るんだ!」
「…ありがとう」
「あの野郎…!」
「僕に幸せになる資格なんか無いんだ…!そして、命をもてあそんだ…御前にも…!」
「ゲーム感覚で殺し合いなんかしてない!バカか貴様は!」
「僕にもし許して良いって言うなら…僕は、遠慮しとくよ」
「子供をどうして殺す!」
「うあああああああああ!!!!」
「自分でやりたくてやってるわけじゃない!」
「リタ・ポーレフって言うのはね、実は女の子の名前なんだ。僕は昔、この名前が嫌いだった。「僕は男なのに」って…。今は、大好きさ」
「格好つけてなんか無いさ…。どうあればいいか…わからないだけだ…。姉も死んだ。自分の理想は虚像だった。長年親友が死ぬところを見た。落胆して親は僕を捨てた…。何もかも、僕の、せいなんだ。僕がしっかりしていれば…なんとかなったんだ。冒涜というなら、僕は…僕は…なにをすれば…いいんだろう…」
「僕は怒りを感じるし罵倒もするが…僕は人を殺さないってきめたんだ。これ以上命を奪いたくないんだ」
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コメント
4件
そうかそうか。君はそんな奴なんだな どうやら俺は此奴とは判りあえなそうだ…
第755話、読みました。リタ・ポーレフという名前の由来を知ったとき、胸がぎゅっとなりました。女の子の名前だと知って、今は「大好きだ」と言えるようになったこと——その変化に、彼女がどれだけのものを背負ってきたかが詰まっている気がします。戦争の虚しさに気づきながら、どう生きればいいかわからずに悩む姿が、とてもリアルで苦しかったです。姉を想う最後の台詞、心に残りました。