「−−−−−全く状況が読めないわね、」
華月は監禁されている場所から抜け出そうとしていた。
華月 「其れにしても此処、扉とか色々頑丈過ぎないかしら?
私の元々の力に異能力を掛けてもびくともしないわ。」
華月はなんとか監禁されている場所から出ようと異能力を使った。
森 「そうだろうねぇ。君みたいに力がとっても強い子の為だけに
作った部屋だもの。」
華月 「本当に貴方は趣味が悪いわね。」
森 「褒めても何も出ないよ?」
華月 (やっぱり頭が可笑しくなってたのね、、、)
−−−き!
−−づき!!
華月‼‼‼
何処からか華月の名を呼ぶ声がする。
ドンドンドン‼‼
扉を叩く音がする。
??? 「華月‼其処に居るのか!?」
華月 「、、、此の声、、、‼太宰さん?!」
扉を叩いた人物は太宰だった。
太宰 「華月!矢っ張り此処に居たか!…っ森さんの策略だな。」
森 「おぉ。見つけるのが早いねぇ。流石は太宰君」
太宰 「森さん。どう云うつもりですか。」
森 「ん〜。どう云うつもりと云われてもねぇ。」
コメント
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クオリティが高くて好きです!( ^∀^)