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プルルルル、プルr
「どしたー？」
『おう大先生』
「編集まだしてへんからな」
『あ”っはっは、ええぞ尖っていけぇ？』
「じゃあ今から僕ゆりちゃんとデートするから♡」
『しばくぞお前』
この作品は実在する実況者様たちの二次創作となっております。
御本人たちとはなんの関係もございません。
nmmnを取り扱っています。
腐向けではありません。
それでは、どうぞ______________
今日は皆が朝から疲れた顔をしている月曜日で。
それは電話越しのあいつも例外ではないのだろう。笑い声にいつもの大きさがなかった。
それでも音量最小でうるさいってどういうことなん？エレファントシマやん。
毎週飽きずに掛かってくるその電話は意味のない時報の役割を果たしていた。
16:30
ホーム画面に表示さ表示されるソレはいつも変わらない。二言三言で終わる薄っぺらい内容では1分も持たない。
可愛い女の子なら口説ける自信があんねんけどな。相手がいい年したおっさんは無理やわ。
その『いい年したおっさん』は可愛い女の子より扱いづらいし。僕が夜遅く投稿したら喜ぶくせに、こうして催促の電話を掛けてくるのだ。
まあ、でも。
『本気出すで』
なんとなく書いたその一言が、親のお腹に置いてきた筈の良心を揺さぶっている。
――母ちゃん大丈夫だって。俺、地球で上手くやってっから！
ふわりと自分もあいつらも若かったときのゲームでの会話を思い出す。
やっぱり自分の人間性は変わっていない。
うん、あん時はごめんなオカン。
18:05
ぷr
『大先生今日お前どうしてん！尖りは？！なに定時にあげとんねん！！！』
「やるときはやる男よ俺は」
『じゃあ金返せよ』
「かなちゃんとデートしてくるからまたな♡」
『お前の悪事バラすで？』
「やめて」
『まあでもなんや、尖っとるなあお前！流石スターや！』
「俺やっぱお前の基準が理解できん」
鬱ダービー/今日の鬱先生は動画を18:00にアップできました
みなさんどうも、夜魔です。
夜魔２号です。
実は携帯がぶっ壊れまして、機種変更した時にバックアップ設定になっていなかったようで。
2020の時から携帯のデータが止まってるんです。何もかも。泣きそうです。
フォローしてくださってた方には申し訳ないんですが、この２号見つけるとこちらもフォローしていただけると助かります。お願いしますこの２号を見つけて！
ご迷惑をおかけします。こちらも気長に探し出してくれる人を待つとしましょう。
それでは次の話でお会い…できるかな？
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