サボりました。ごめんなさああい!!!
では、すたーと!
蘭side
それから数日、春千夜は梵天の皆とずっといた。久しぶりに会えたからかな。めちゃくそ楽しそう。
蘭『…良かった‥ボソッ』
そう呟いた。絶対に見つけるって、絶対諦めないって、今まで頑張って探した。そしたら今は目の前にいるんだから。
竜『あーにーきー!』
蘭『あ、どうした?』
竜『さっきからずっと呼んでたのに…!』
蘭『ごめんごめん…(笑)考え事してた』
竜『皆で買い物行こ?』
⚠一応反社です
蘭『いいよ~?』
その時俺は忘れていた。外に出るとアイツが動くだろうから危ないことを。
蘭『春千夜どこ行きたい~?』
春『俺が行きたいとこ行っていいのか?』
蘭『もちろん~♡だって金はここちゃんが出してくれるからさ~♡』
九『糞野郎』
春『www』
蘭『あ~…かわい…♡』
竜『兄貴春千夜に夢中じゃん』
鶴『だな』
蘭『ごめん俺トイレ~』
竜『わかった。気をつけてね。ここで待ってるから』
蘭『ん~♡』
蘭『何するかわかんねぇからなぁ…』
トコトコ
と、その時
そんな音がした気がした。
その瞬間腹部に激痛が走った。
蘭『ゔっ…』
人通りの少ないところだった。
なんでここを通ってしまったのだろう。
蘭『ゲホッゲホゲホ…』ポタポタ🩸
蘭『ぁ…やべぇ…』
あれから何分経っただろう。さっきからこの道には人が通っていない。
蘭『おれ…しぬのかな…ぁ”』
折角‥折角見つけたのに。ずっとずっと大好きだった君を。
もう終わるの?俺の人生。まだやり残したこといっぱいあるのに、
なんで‥なんで俺‥警戒しなかったかなぁ…。
もう終わりだ‥そう思い目を閉じようとしたとき
春『らん~!!!』
遠くから、愛おしい君の声が聞こえた。
蘭『はる…ちよ…?』
蘭『はるちよッ…‥』
生きなきゃ、諦めちゃだめだ。そう思った。
蘭『はるちよ………!!』
今出せる限りの声を出した。
春『らん!?』
俺を見つけた春千夜がこっちに向かって走ってきた。
春『やぁ”…!!らん…!!!しんじゃう!!!』ポロ
蘭『しなない‥よ~…けど‥だいぶ‥きついかも…(笑)』
春『しなないでぇ”……』ポロポロ
蘭『あ~…はるちよ…なかないの…』
竜『春千夜~兄貴いた~?…っては?』
蘭『あ…りんど~……』
竜『喋んな』
竜『救急車呼ぶから‥』
竜『春千夜は何でもいいから布で止血して』
春『あ、わ、わかった‥』
竜『もしもし…ーーー~ーーーーー。』
竜『皆にも連絡した』
春『ね、ねぇ…りんど…らん‥ねちゃった‥?』
竜『え、?』
竜『は…おい!兄貴!!!おい!!』
竜『起きろよ!!!』
春『え…らん…しんじゃった……?』
竜『大丈夫だから』((脈を測る
竜『え…‥脈がない……』
竜『救急車早く来いよ…!!!!!』
竜『春千夜、みんなに電話して』
春『う、うん』
竜『お願いだから起きてくれ…』((心臓マッサージをする
コメント
7件
いやぁぁぁぁぁぁ 蘭チャぁぁぁぁぁぁん 死なないでぇぇぇぇぇぇ 春チャンが待ってるよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!(((((
( '-' )、、、、、