君に会いたい
#.4
通報禁止
なんでも大丈夫な方だけお進み下さい。
ゆっくり読んでください☆((
スタート
警察は中々信じてくれなかった。
本当のこと言っても無駄だった。
警察の中では泥棒なんじゃないかとか。
もううんざりだ…。
黄の視点
「大丈夫…?」
僕は状況が分からず病院にいる。
青ちゃんと喧嘩していたらなぜか桃くんがいなくなってた。
その後担任の先生に呼ばれて病院に向かった。
「なぜ…病院に連れてってくれたのか…」
「あ、っ看護師さん…」
結構この病院ではお世話になってるから
気軽に絡める。
「あらもう来たの?」
「あ、はい…」
「もしかして聞きたいの…?」
「…はい、」
「それはね、あなたのクラスメイトの百城くんよ」
「え、?桃くんが…」
「なんで…僕の家に…ッ」
「今日も警察で事情聴取だろうから」
「今日も…?昨日からなんですか…?」
「そうなの。一方に話を聞いても認めないんだって言ってたわ」
「う、そ…っ」
でも…桃くんは助けてくれてた、
悪くないのに…
「看護師さんっ、!弟をよろしくお願いします」
「え、ぁ…ちょ!黈瀬くん!」
僕は無我夢中で走って桃くんがいる警察署に行った。
警察に止められたが僕は行った。
「桃くんッ!」
「え、?黄?」
驚いた顔で見てくる。
「警察の方々!」
「桃くんは___!!」
警察を説得して桃くんと僕は今歩いてる。
凄く気まずい。
「あ、あの…さ」
口を開いたのは彼だった。
「ごめん、悪いことは分かってた」
「……!」
「もう…俺とは他人と思ってくれ、、」
「ありがとな、黄」
違う、そうじゃない。
「も…桃くんっ、!!」
「ち…違うの、僕の弟に会ったことあるからでしょ?」
「僕の名前…苗字知ってるでしょ?」
「今は黈瀬になっちゃったけど、」
「前は…紅明だったんだよ?」
「あ、…か?」
伝えられたッ、やっと
「そう!」
「赤…いるの?」
「僕の弟だからね」
「…会っちゃだめ?」
「いいよ」
「ありがと!!」
彼は元気そうに病院に走り込む。
「僕も行かないとな、、」
桃の視点
「赤…だろっ、?笑」
「…そう、だけど」
「赤っ、会いたかった(抱」
「く、っ苦し…’」
「ごめんごめん」
「…」
「…」
俺と赤は黙り始めた。
なんか…赤が前とは違ってる。
なんだろうか、
がらっ
「赤ぁぁ…っ」
「黄ちゃ!」
「黄…神様ぁ’…」
「な、何言ってるんです?」
「気持ち悪いですよ( 」
こ、こいつは…正直者すぎ…、、
「はっ、?!失礼なっ!」
「…耳貸して」
ふたりでこしょこしょ話か。
かわいいな。
「桃くんちょっとだけ廊下出てもらってもいいですか?」
「あ、おう?」
「ここの売店に美味しいスイーツありますよ」
「まじ?行くわ」
「行ってらっしゃい」
____
いいね次第で続き。
だったけどもうやめるので
どんと出す
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