/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
【 リメイク版 】オレハ〝キラワレモノ〟
⚠ め/め/ん/と/も/り/様 及びめ/め/村/の皆様の二次元創作です 。
ご本人様には一切関係ございません。卒業メンバーrir-様がご登場します 。
嫌われ表現等が出てきます 。
こちらの作品は前垢で完結した物語「オレハ〝キラワレモノ〟」のリメイク版となっています 。
✧ Start .
??「 ふぅ … 」
??「 これで─────── 。 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
iemn side
「 んぅ … 」
「 あぁ もう朝か 、 」
ちゅんちゅん 、と小鳥の鳴き声が響く 、
晴れ晴れとした朝に目覚めた 。
外はあんなに晴れ晴れしく明るいのに 、
俺の心は何となく気が重い 。
「 みんなももう下か？ 」
自分の重さを振り払い 、階段を降りた 。
ガラッ
階段を降りた先、一階のリビングの扉を開ける 。
… すると
ｷﾞﾛｯ
思いっ切り 、鋭い視線に睨まれる 。
「 えっ 、? 」
俺はその驚きを隠せず声を漏らす 。
──だって 、mmmrメンバーが俺を睨んでるんだよ ?
「 どう 、したの 、皆 ? 」
俺が恐る恐る尋ねると mmさんが 、
怒り震えたような口調で話しだした 。
mm「 貴方が 、裏切ったんでしょう ? 」
その一言で一気に場が凍りついた 。
と同時に 、さっきの鋭い視線がもっと俺に襲い掛かってくる 。
「 う 、裏切った … ? 」
よく分からない言葉に動揺と不安が隠せない 。
up「 ほらっ 、これ iemnさん だろっ !? 」
そう言って 、upさんからスマホをガバッと見せられた 。
そこには ─────
（ ※本人様のコメントではございません。 制作者 : 苹果）
「 な 、んで … !? 」
俺の見たことのないツイートが見せられていた 。
でもそれは 、正真正銘俺のアカウントだった 。
mtw「 ねぇ !? どういうこと !? 」
up「 話聞いてんの !? 冗談でもそういうのやめてくれない ? 」
そう怒り狂ったように叫ぶupさんは、
配信の時の奇声よりも大きく 、辛く響くものだった 。
でも俺の衝撃に走ったのはそれだけじゃなかった 。
（ 以下同文〃 ）
「 は 、… っ !? 」
俺は更に見せられたものに息が詰まりかける 。
「 なに 、これ … っ 」
なんで … 信じられない 。
mm「 mmmrがそんなに嫌なら居なくてもいいんですよ ? 」
そのmmさんの冷たい突き放すような言葉が、心にグサリと突き刺さる 。
こんなことしていないというのに。
でも反論のしようもないし 、どう考えてもこれは俺のアカウントで …
そりゃ疑われてしまうのか … 。
「 わかりました 。 」
“ mmmrの絆ってこんなもんなんだね 笑 ”
なんて思っても居ないことを思ってしまったけど 、
もう俺には関係ない … 笑
「 もう 、ここから出ていきますね 」
俺は諦めの心と共に 、シェアハウスを去ろうと後ろを振り向く 。
こうして俺の mmmr生活 は休止符を打てた 。
はずだったのに ─────
NEXT ▶▷ ♡10
