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ジェルくんがなーくんにハグしてみた
名前伏せてないです
ある日のリハーサル後
みんなが片付けをはじめる中、なーくんは
疲れた様子で椅子に腰を下ろす。
「ふぅ…今日疲れたね、」
俺はペットボトルの水を飲み干して
なーくんの横に歩いていく。
「なぁくんお疲れ様~!」
「ジェルくんもね」
その言葉にふっと笑って
「…よっしゃ!ご褒美や!!」
「え…?ん? 」
バッと腕を広げてそのまま抱きつく
「なーくんだいすき!!」
「…っ!?ちょ、急すぎ、!」
「いやぁ、頑張ったなぁくん
抱きしめななぁって思って」
なーくんは顔を赤らめながらも、
押し返すことはできなかった
「…ばか、突然すぎるの、!!」
「え、!?照れてる…かわいい……」
「言うな!!」
真っ赤な顔で俺の口を塞ぐ
「ほんとに、 」
「いやでもさ、なーくん嫌じゃなかっ たやろ?」
「……うるさい」
でも耳まで真っ赤なのは
否定出来ていない証拠だった。
夏休みだからいっぱい書いていっぱい投稿します😌😌