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日アメに目覚めたお☆あんま日本攻めないでうれしい☆
そのトースト私が食べまーす!
(๑ ิټ ิ)グフッ最高すぎる!弱ってんのいいわ
ねねねねです。
相変わらずのヤンデレ日アメ(BL)です。
続きなので1話目の方を読んでない方は、1話目から見ていただければ。
注意事項も1話目の方に全て書いているので必ずそこを読んでからこの作品を見て貰えると嬉しいです。
…とはいえ注意事項はまた書いときますね。
本作を読む際の注意
ヤンデレ、ストーカー的表現
…に加え新たに 監禁 、 暴力 、 リョナ 、微 グロ
が追加されていきます、本格的に人を選ぶ作品になってしまいましたね、すみません。
そして、
本作の日本さんはどんな手でも使ってきます。
どんな手でも使いますからね、読む際は気をつけてもらえればと思います。
長々とした話はもう飽きましたよね、今回で一気に話を進めるつもりですのでご安心を。
今回は少し長いかもしれません。
では、いってらっしゃいませ……
ー日本sideー
そろそろアメリカさんから相談されてもおかしくないと思うんですけどね…。
ふあ……眠い、0時か……。
ストーカーをされて1ヶ月とくれば少し精神的にも弱る頃ですし、他の国々には変な噂を流しといて実質無視されているような状況……。
……貴方は困惑している顔も本当に素敵ですね…♡
ブブッ(スマホの通知)
日本「(ガタッ)……あ、アメリカさん…♡やっと、連絡してくれた……♡ふふふっ♡」
嬉しくてスマホを抱きしめてしまう。
計画は上手くいっているんだ、という安心と自分を頼ってくれたというほんの少しの優越感が私を包み込む……。
日本「あ、そうだ、内容まだ見てなかった…連絡が嬉しくてつい……ええと……」
ーLINE内ー
アメリカ『日本、ちょっといいか?』
日本『アメリカさんからLINEって珍しいですね。何かありましたか?』
アメリカ『ああ、ちょっとな。明日時間あるか?お前に話したいことがあってな…』
日本『明日は特に予定は無いので大丈夫ですよ。分かりました。
では○○カフェで10時に待ち合わせにしましょう』
アメリカ『OK!頼りになるぜJapan!』
ーーーーーーーーーーーーーーー
…まあそのカフェ、明日の曜日だと定休日なんですよね。
私の家の近くのカフェが行けないとなると…… まあ、自動的に私の家になるでしょう?
早速、部屋を掃除しなくては…いけませんね…♡
ーアメリカsideー
っはー……良かった、日本は仕事が多いと聞いてるから断られるかと思ってたが…やっぱり俺はLuckyboyだな!!
なんで他の国は俺を避けるのに…日本だけは俺と話してくれるんだろ……。
……もしかして気があるのか?
…な、なんてな///って、なんで顔が熱く…。
まあいいか、明日はJapanに会えるぞー!!
っと、もうこんな時間か、遅れたら悪いから寝るか…。
良かった、これでストーカーも他の国の奴らからの冷たい態度も何とかなりそうで……。
ーーーー時間飛ばしますねーーーーー
日本「30分前に着いてしまった…アメリカさん絡みになるとどうしても…(愛しているから故に、ですけどね…♡)
とはいえ、やっぱり少し早すぎましたね…アメリカさん……早く会いたいです…(ずっと一緒にいたいし……)」
ー15分後ー
アメリカ「Japaaaaan!!!!」
日本「!…アメリカさんっ!おはようございますっ!」
アメリカ「もしかして待たせてしまったか!?」
日本「(気遣ってくれるの本当に優しいなあ……)」
アメリカ「日本?」
日本「あっ、すみません、考え事を……。 いえいえ!私も今さっき来たばっかりなので…!」
アメリカ「そうか?なら良かった!じゃあ、カフェに行くか!」
日本「…はい♡」
ーーーーーーーーーーーーーーー
日本「あれっ」
アメリカ「どうした?」
日本「今日カフェ定休日って……」
アメリカ「oh…マジか…どうしようか」
日本「…その、アメリカさんなにか悩みがあるんですよね…?最近顔色が…… 」
アメリカ「…あ、あぁ、その、そうなんだ……でもこの話を外でするは、あれだと思ってな…。」
日本「……1度私の家に行きませんか?ここからなら近いですし、何よりもアメリカさんに元気がないなんて、私凄く心配ですよ。」
アメリカ「日本…thank you、じゃあ甘えさせてもらうぜ。」
日本「……はい♡♡」
ーー日本のお家ーー
アメリカ「やっぱりJapanの部屋綺麗だな〜」
日本「そうですか?ふふっ、なんだかアメリカさんにそう言われると嬉しいですね?//」
アメリカ「?あぁ、そうなのか?」
日本「……♡」
アメリカ「?」
日本「あっ、お茶出しますね!待っててください!
……はい!どうぞっ!」
アメリカ「おう!ありがとな!なんだっけこれ……リョクチャ、か?」
日本「!覚えて貰えて嬉しいです!緑茶ですね!」
アメリカ「おー!!…アヂッ…ちょっと冷ますか…」
日本「あはは、少し置いときましょうか。そうだ、アメリカさん、悩みがあるんでしたよね……?大丈夫ですか……?」
アメリカ「ああそれがだな……最近、誰かに見られてるっていうか、ストーカーっていうか…それで少しな。」
日本「…アメリカさん、少し顔色が…。
……大丈夫ですよ、私もアメリカさんに協力できることがあればしますよ。」
アメリカ「あ、あぁ、ありがとうな…(お茶を飲む…)」
日本「……♡♡」
アメリカ「……ッ!?、 ?ぁ、なん…か、しか…い…が………… 」
バタッ
日本「本当に貴方は純粋な人だ。そんな貴方が大好きです……♡」
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ーアメリカsideー
…う、頭が、クラクラする……なんだ?何が起きた……?というか…
ここ、どこだ…?
暗い部屋、窓と言っていいかも分からないほど小さい…ど、独房か?ここは……?
日本「あっ、アメリカさん、目、覚めましたか?」
アメリカ「……ぁ…に、日本…」
日本「ふふ、アメリカさん、私より体格がいいし、がっしりしてたので…運ぶのすごく大変だったんですよ?♡」
アメリカ「…日本が、やったのか…?」
俺はジリジリと距離を縮めてくる日本に恐怖を感じ距離を取ろうとした
カシャン…
鎖に…繋がれている……!?
それでも日本は不敵な笑みを浮かべて俺の方へ寄ってくる、やめて、やめてくれ、怖い、やめてくれ……!
日本「大丈夫ですよ、今は朝です、朝ごはんを持ってきた…ただそれだけですよ、そんなに…警戒しないでください。
……興奮してしまうでしょう…?♡」
アメリカ「ヒッ…ぁ……」
もう俺の知ってる日本じゃない、こいつは、こいつは、あぁ…
日本「はい、どーぞ。食パンにジャムを塗った簡易的なものですが…その体じゃ少し食べ過ぎも良くないと思いまして。
そのうち痛み止めも飲まないと痛みも感じてしまいそうですね。」
アメリカ「…は?何言ってるんだよ、なに…は……?」
片足が、なかった
「あ”あ”ああああああっ!?!?!?」
そう恐怖で叫んでしまった。
怖い怖い怖い、日本、お前はなんでこんな俺を見て愛おしそうに見ているんだ?怖い怖い怖い
日本「……ふふ、そんな貴方の顔も綺麗ですよ……♡
大丈夫ですよ。
叫んでも外には一切聞こえませんから♡
ほら、ご飯。食べてください?はい、あーん♡」
アメリカ「いら、いらない!!!いらないッ!!!!やめ、やめてくれお願いだ、日本、にほ……」
日本「次、腕切っちゃいますよ?」
アメリカ「っあ…ぁ…………」
日本のいうことを聞かないと命が危うい、逃げるのも大事だがそれ以上に今は生きることが最優先だ…とにかく、日本の……機嫌を取らなければ…………
アメリカ「っあ、と、お腹すい…たから……食べたい……」
日本「!良かった! 貴方の為に、 トクベツ に作ったんです♡さ、あーん…♡ 」
アメリカ「…あ、あーん…(モグ)
ッ、う、なん、な……」
変な味が口に広がる、スターゲイジーパイなんか可愛く思える、生臭い、口に残るこの気持ち悪い、鉄のような、これって
日本「…ふふ、分かってくれました?♡貴方の為の、貴方だけの特別コース… 美味しいですか?
私の血液入りの朝食は♡」
おかえりなさい。
初めての投稿でまさか♡を貰えるとは思っておらず、嬉しくてすぐに続きを書いてしまいました。
中の人はアメ日を書こうとしても日アメになる呪いがあります。
きっと日アメ率は高いもののアメ日もこれからはまた小説を書くと思います。
……この小説に♡か付けばですが
とにかく、最後まで読んで頂きありがとうございました。
この話はおしまい。
では、また会えたら。