星羅said
『はぁ〜、気持ち〜』
芦「気持ちいいね〜」
耳「温泉あるなんて最高だよ」
夕食後。
わたし達は施設の温泉に入りに来ていた
めちゃくちゃ気持ちいい
麗「今日は予想外だったねえ。温泉のおかげで疲れがとれるよ〜」
八「温泉でしっかり疲れをとって、明日も頑張りましょう」
葉「お~」
チャプンと肩まで温泉に浸かる
癒やしだなぁ〜
ゆったりとしていると、隣から視線を感じた
『どうしたの?三奈ちゃん』
芦「星羅ちゃんって相澤先生との子供何人欲しい?』
『えぇ!』
急にそんな事を言ってきた
蛙「星羅ちゃん、顔が真っ赤よ」
『うぅ〜、二人くらいかな』
耳「おぉ!多くも少なくもないね」
八「性別はどちらがいいんですか?」
『どっちもがいいなぁ』
麗「ちっちゃい子って可愛いよねぇ〜」
こんな事を話していると、隣から声が聞こえた
『なんだろ?』
蛙「この声、峰田ちゃんだわ」
まさか、女子風呂を覗こうとしてるかな
光「ヒーロー以前に、人のあれこれから学び直せ」
いつの間にか上にいた洸汰くんが、登ってきた峰田くんの手を引っ叩いた
ナイスだよ、洸汰くん!
蛙「やっぱり峰田ちゃんサイテーね」
芦「ありがと洸汰くん!」
『ありがとね~』
こちらの声が聞こえたのか、洸汰くんは私達の方に目を向ける
が、お隣の男湯の方に落ちていった
何があったのかな?
コメント
1件