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新学期が始まってから二週間が経った。
あの爆乳女は未だに付きまとって来るし……
それよりもここ連日俺は他の事でも悩まされていた。
「おーい、猛ー!また一年の女の子が呼んでるぞ」
「だぁから!いないって言っておけって言ってんだろ!」
「だって猛、図体デカいから教室にいるのもろ見えてるじゃん行かないとずっといそうだし、行って来いよ」
「クッソ……めんどくせぇ」
教室の扉の方を見ると、一年の女が待っていた。
立ち上がりながら、結衣の方に目線を移すと目が合ってパッと逸らされる。
はぁ……結衣に余計な心配掛けさせたくねぇのにな……。
「鬼島先輩っ!私の事、15番目の彼女にしてください!」
「断る……。俺は彼女一人しかいねぇし、それ以外いらねぇから。わりぃな」
っつーか、何で俺に複数人彼女がいる事になってるんだよ……。
「じゃあ、他の人と一緒でセフレの一人でいいです***********
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