アメリカ「,,,ここどこ?」
第零話
アメリカ「ここほんとにどこですかね」
薄暗い学校の階段で1人怯え震えていた
かつカツカツ と靴の音が静かな校舎に響き渡った。
アメリカ「誰でしょうか?」
イギリス「おや?声がしましたね。おーい!そこに誰かいるんですか?」
眩しい懐中電灯の光がアメリカを照らした
アメリカ「眩しっ」
イギリス「あら?あなた顔がマッドサイエンティストのアメリカに似てますね」
アメリカ「アメリカ?だれですか」
イギリス「ですよね。こんなに若くないですし」
アメリカ「は はぁ」
イギリス「あと、どうしてこんな時間に学校に?時計みてますか?」
アメリカ「時計,,,時計,,,あった。って9時,,,」
イギリス「他にもいっぱい聞きたいことはありますが先に帰ってください。」
アメリカ「はい,,,。(家どこだろ)」
そう言われて出口らしきところから学校を出た。
家はどこか分からないはずなのに
直感なのか感覚なのか分からないが足が勝手に動いて、とあるところにたどり着いた。
アメリカ「研究所みたい」
思わず中に入っていくと自分から入ったのにも関わらず
アメリカ「なんだろう?」
と思わず声が出てしまうほどに
難しい数式や文字だらけでした。
アメリカ「なんか寝室とかないですかね」
何個もあるとびらをひとつひとつあけていく
お風呂 キッチン 洗面所 リビング ,,,
すると、ちゃんとした入口を見つけた
アメリカ「変なとこから入っちゃったな」
やっとのことで寝室をみつけ、少し硬いベットで寝た。
翌日
起きると改めて探検した。
アメリカ「広いなぁ」
所々にある☆×48の僕とそっくりな人の写真
なんだか目を奪われる感じがした。
それとわかったのが
この☆×48の人は頻繁にこの学校を出入りしていたらしい
だからなのか、転校してくる生徒の名簿があった。
ぼちぼち更新!
コメント
4件
楽しぃみぃ
最高だぜ✌️続き楽しみ(^^)