テラーノベル
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━━(おいもうサッカーやらないのか?)
ラム(俺は脱落した身だしもういいよ)
(お前こそ試合控えてんだろ俺の心配なんかすんなミヒャ)
ミヒャ(おいおい釣れないねぇ)
(もうちょっと優しくしてくれてもいいんじゃないのか?)
ラム(もうそんな気力もねぇよ)
ミヒャ(可哀想にねぇ)
(ブルーロックはなってない)
ラム(何が)
ミヒャ(こんなエゴなストライカーを見捨てるなんて損でしかないぞぉ?)
ラム(もう俺は捨てられたどうだっていい)
ミヒャ(お前ミュンヘン来るか?)
ラム(ノアはどうなんだよ)
ミヒャ(きっといいと言ってくれる)
(ラムだからな)
ラム(はっどうだかな)
プルルルル
ノア(なんだカイザー)
ミヒャ(ラムをミュンヘンに入れたい)
ノア(なぜあいつは今ブルーロックだろ)
ミヒャ(追放されたんだと)
ノア(今どこにも所属してないのか?あいつは)
ミヒャ(あぁ…どうだ)
ノア(いい機会だラムを突き放したブルーロックに思い知らせるぞ)
ミヒャ(くそ感謝)
ミヒャ(あのクソマスターも賛成だとよ)
ラム(なんでノアも乗り気なんだよ)
ミヒャ(お前を突き放したブルーロックに思い知らせる気だ)
ラム(ふーん)
(ま 俺も性格悪いけどミュンヘンに所属してブルーロックと戦う日があるのならきっと絶望的な顔を見せてくれんだろーな?)
ミヒャ(ニヤあぁ約束しよう)
なんか…わかります?
なんか…ドイツ棟とかのシーンっす(?)
絵心「やぁ才能の原石たちよ」
「今からお前らには国を選択してもらおう」
潔「国?」
絵心「イタリア イングランド スペイン ドイツ フランス…この中のどれかひとつを選びサッカーを学べ」
潔「…ドイツってことはノエル・ノアがいるところか…」
ノア(ようこそドイツ棟へ)
潔たち「??(ドイツ語わかんねぇ)」
ラム(ノアドイツ語わからないから日本語じゃないと…)
ノア(日本語出来ないの知ってるだろ)
ラム(えこれ俺が翻訳すんの?)
ノア(あぁ)
ラム(くそだる)
「ようこそドイツ棟へ」
「ここのドイツ棟の主導者ノエル・ノア」
「他にもミヒャエル・カイザーなどが所属してるバスタード・ミュンヘンの本基地になる」
「今日からあなたたちには沢山の練習を重ねサッカーを学んでもらう」
「気を引き締めるように」
ノア(ラムどこまで説明した?)
ラム(ミュンヘンとここに来た目的?くらい)
ノア(わかった)
(他の選手がいるところに向かうから着いてこいと言ってくれ )
ラム(あいさー)
「他の選手がいるところに向かうから着いてきて」
潔「あの人…誰かに似てる…」
プシュー
ミヒャ(ラム!)
ネス(遅いですよラムどこいってたんですか)
ラム(ごめんって!ちょっとした説明にさ)
ミヒャ(あぁ今日はブルーロックが来る日か)
ラム(今から各自紹介みたいなのしようと思ってんだ)
ミヒャ(いいのか?)
ラム(?なにが)
ネス(本名ですよブルーロック側にバレたら面倒でしょう?)
ラム(いいよ別に)
(あのクソエゴイストももう気づいてるはずだ)
ミヒャ(まぁラムがいいならいいがな)
ラム(みんな!!)
(今からブルーロックと顔合わせするから集合ーってマスターが!!)
ラム「今から顔合わせ兼紹介などをします」
「一人一人名前言ってってくださいね」
「あとその前にこのイヤホン皆さんつけてください」
潔「なんだこれ」
ラム「ドイツ語みなさんわからないでしょう?」
「自動翻訳で分かるようになるんです」
ミヒャ[ミヒャエル・カイザーだ]
[よろしくする気はない]
ネス[カイザー行けませんよそんなふうに言ってはお子ちゃまが泣きわめいてしまいます(笑)]
[アレクシス・ネスですよろしくお願いしますね^^]
ノア[改めてここの指導者ノエル・ノアだ]
ラム「ブルーロックのみなさんお久しぶりです」
「ラムですよー(*^^*)」
潔「??」
ラム「あらら?じゃあこう言えばよろしいですか?」
「こんにちは四葉徠夢です」
潔「は!徠夢…!?」
ラム「お久しぶりですねー?ブルーロック?」
「俺の本名はクラーク・ラム」
「ドイツ産まれの今はミュンヘン所属です」
「クソエゴイスト共今に見とけよ?」
ラム「さぁまずは俺らとお試しで試合やりますよ」
「今のあなたたちの実力テストです」
ミュンヘン5-ブルーロック1
潔「…圧勝すぎるこれがバスタード・ミュンヘン…」
ラム「実力はわかったので…」
「ノアからの指示が出るまでは休憩しててどうぞ」
ノア(ブルーロックのメンツはどうだ)
ラム(どれもいまいちってとこかな)
ノア(そうかお前的に興味を引く者は居たか?)
ラム(潔世一…やっぱあいつだね)
(究極のエゴイストって感じがする磨けばもっと出んじゃない?興味無いけど)
ノア(なるほど…)
ラム「潔世一こっちに来てください」
「あとの方々はドイツの奴らに教わってください」
潔「なんだよ徠夢」
ラム「日本名は慣れてない」
「おまえノアのファンなんだって?」
潔「あぁそうだが」
ラム「なんでドイツ棟を選んだ」
潔「それは…」
ラム「ノアが居るからか?」
「そんな理由なら今すぐ消え失せろ」
「くそ邪魔」
潔「な!そんな言わなくてもいいだろーが!」
ラム「俺はノアにも認められた究極のエゴストライカーだぞ」
「おまえらに俺を倒せるとも思わない」
「せいぜい頑張れよクソ潔」
「練習しろ戻れ」
潔「チッくそが」
ラム(ミヒャ)
ミヒャ(?)
ラム(いつもの)
ミヒャ(…!わかったよ王子様?)
ポン
潔「(何をしようとしてんだ?)」
バン!!!
ブルロ「ビクゥ!!」
ラム(落ちたか?)
ミヒャ(微妙にな)
ラム(どこだ及第点)
ミヒャ(━━━━━━)
ラム(━━━━━━━)
(まぁどちらにせよ怖さはわかって貰えたみたいだな?ミヒャ)
ミヒャ(エゴイストのラムに恐れ慄いてるなぁ?)
ラム(f〇ckoff ブルーロック笑)
ここまで見て下さりありがとうございます!
短編集なんてほざいてますけど
全然長編になってしまいましたw
今回はブルーロックを題材に内容がほぼわからない状態で書きましたので
ブルーロック見てる形がいましたら
あれこれちゃうくね?と思うかもしれません
ご了承ください!
それでは!!
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