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ねこもちmaimai
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#アメ日帝
夜ふかし
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こんにちわじゅぱvです。
今回は旧国メインの小説です…いろんな国を登場させるつもりです~
では行ってらっしゃい
…………いつから此処に居たのだろう。
此処は何処なんだろう。何故意識があるんだろう。また忘れれば終わる話なのに。
この世界は狂っている。騙し合っている。俺の名前…?僕?私?…忘れてしまった。
自分が誰なのかすらわからない。もう守る人もいないのに。また振り出しに戻るのだろうか。
また怪物にやられまた一人で…ああ、また戻るのか。
目が覚めた。視界に影が2つ見える。怪物か?
そう思いながら起き上がる。先輩と…フランス帝国…?
卍「よぉ、お目覚めか?」
仏帝「大丈夫かい?長いこと倒れていたけど…
君、最近調子悪いって聞いたよ。大丈夫?」
日帝「あぁ、お気遣いどうも。」
卍「しっかしここは何処だ?」
仏帝「俺も思ってた。黄色い壁に腐ったカーペットのような匂い、蛍光灯のハム音…
すべてが人工的なような、そうでないような…」
卍「とにかくこの空間から出よう。気味が悪い。」
仏帝「あそこに階段があるね。行ってみよう。」
日帝「その前に…貴方たちはここへ来た時のことを覚えていますか…?」
卍「そう言われると…無いな。」
仏帝「俺もだね。記憶が抜け落ちているような…」
日帝「…早く階段を降りましょう。」
卍「そうだな。」
level 1 ”The Habitable Zone”
卍「ここは…倉庫か?」
仏帝「壁と床がコンクリートで出来てるのかな?俺の時代には無いものだらけだ。」
卍「あるのは蛍光灯と水たまり…か」
日帝「廊下がありますね。行ってみましょう。」
卍「箱があるな。中身は何だろうか。」
箱を開けてみる
仏帝「ビスケットに水、懐中電灯に毛布と電池、ナイフだね。」
卍「ナイフ…?敵がいるということか?」
仏帝「それは知らないよ…」
蛍光灯がチカチカと点滅する
日帝「っっ!?」
ナニカが居る方向へ体を向け、刀を構える
蛍光灯の点滅が終わった。ナチスが驚いた顔をしている。
卍「電池が無くなってるぜ…交換用の電池…」
仏帝「日帝が反応したよね。何か居るのかな?」
卍「そいつが気づかないうちに盗ってたんだろ。」
仏帝「というか廊下に飾られている絵画、不気味だね…惹かれるような…吸い込まれるみたい…」
日帝「とりあえず先に進みましょう。」
長い不気味でどこか安心感がある廊下の先には階段があった
日帝「また下り…行きましょう」
仏帝「そうだね…」
level 2 ”Pipe Dreams”
仏帝「パイプだらけだね…」
卍「それに暑いしな。困ったものだ。」
日帝「パイプの密度が上がっていませんか?」
卍「気のせいだろ」
仏帝「永遠に続いてるのかな…」
卍「おい、右。エレベーターだ。」
日帝「こんな洋風なところにエレベーター?」
仏帝「ここから脱出できるなら行ってみようよ。」
level 4 ”The Abandoned Office”
卍「ここは…オフィス?」
仏帝「と言っても何もないね。窓と階段だけ。」
日帝「窓の外には何があるんだ?」
卍「黒い影…?人魚みたいなやつが…」
仏帝「え?何々?…っていないじゃん」
卍「は?確かにあそこにいた…」
仏帝「ここは比較的休めそうなとこだね」
日帝「…エレベーターがあります。」
卍「またか、だが階段よりかはマシだ。行こう。」
仏帝「休憩しなくていいの?」
卍「…大丈夫だろう。」
level 5 ”The Hotel”
日帝「洋風で高級そうなホテル…?」
仏帝「ジャズもかけられてるね…不気味だけど」
卍「誰かが喋っている声が聞こえるな…あっちか?」
仏帝「え、そっちでしょ?」
卍「いやあっちだった。絶対にだ。」
仏帝「そんなことないよ。俺が絶対。」
卍&仏帝「ぐぬぬぬぬぬ…」
日帝「まあ落ち着いて…ここから出ましょうよ。それに…
エレベーターもあるんですし…」
卍「そんなの最初からあったか?」
仏帝「まあ行ってみようよ。」
日帝(肩を叩かれる感じがした…気のせいか…?)
level 6 ”Lights Out”
日帝「ここは…暗すぎて何も見えないな…」
卍「コンクリートなのはわかるんだが…」
仏帝「多分俺たちは廊下にいるんだろうね。直線が続いているよ。」
卍「何か聞こえなかったか?」
仏帝「え?何もなかったよ?」
日帝「やはり幻聴とかじゃないんですか…?」
卍「その可能性もあるな…」
仏帝「何か潮の匂いがする…」
卍「それも幻覚とかじゃないのか…?」
日帝「俺は匂い感じれますけど…」
卍「そう言われると感じてきたな…」
仏帝「何?ここドアかな?」
ギィィとドアが開く
卍「うわっ、開いたのかよ。まあ行こうぜ。」
日帝「先輩待ってくださいよ…」
仏帝「…この空間は何なんだろう。」
level 7 ”Thalassophobia”
卍「うわっっっ!!何だここ部屋の半分が水浸しじゃないか⁉」
日帝「動きにくいですね…」
仏帝「…この部屋は何なのかな?」
卍「普通に水冷たいし…」
日帝「この部屋から出てみましょうよ」
仏帝「うん、そうだね。ここには何もないし出てみよう」
部屋を出る。途方もない海が広がっていた。
卍「マジか…」
日帝「あ、海の下に何かありますよ。」
仏帝「潜れる?俺は潜れる。」
日帝「俺もできますね。」
卍「おおおおおおお、お、俺も泳げるぞ」
日帝「嘘すぎて滅って言うんですよ。俺が一緒にやってあげますから…」
海底には洞窟が広がっていた。
卍「ごぼぼぼぼぼぼ…!」(お前助けろ!)
日帝「ごぼぼぼごごぼぼぼぼぼ。」(あそこに何かの入り口がありますよ。)
仏帝「ごぼぼぼっぼぼ。」(入ってみよう。)
level 37 ”The Poolrooms”
私はここから無事に出られるのだろうか?
続く
コメント
7件
読み終えたよ!これ、バックルーム系の迷宮探索ものって感じだね。 各国の擬人化キャラが閉じ込められてて、それぞれの個性が会話に出てるの面白い。日帝の「また振り出しに戻る」って台詞とか、何か過去があるっぽくて気になる…。 不気味な空間を無事に進めるのか、続き楽しみにしてる🔥