想太くん視点
大輝くんとじゃなかったけど、ほんのちょっとだけやし我慢せんと!
けど徹くんか、、、
まだあん時のこと忘れられへんのや、、、
どないしよう
「想太?」
「徹くん?!」
「めっちゃびっくりしてんじゃんw」
「あ、そっか今場所の確認だった、、」
あかんな、考えすぎとる…
集中せな!
「想太、、、」
「徹くん、、、、?」
「なんもないよ、早く行こう」
大輝くん視点
どうしてもあっちが気になる、、、、
「大輝くん、、顔怖いですよ?」
「しょうがないですよ、こればっかりは」
「分かってるけど、、、、」
嫉妬しちゃうんだよ、、、
俺の想太が取られるんじゃないかって
「離れたくない、、」
「大輝くん、、、」
早く終わってくれ、、頼む
徹くん視点
俺たちはリハーサルが終わり宿に戻ってきた
今めんいないしアピールするチャンス!
「想太俺と後で風呂入んない?」
「えっと、、、」
「俺と入るから無理だとさ」
「めん、、、」
いつの間に、、
「想太部屋行こう?」
「うん、、」
「待って!」
「なんだよ、徹」
「想太、後で俺の部屋来て、話がしたい」
無理なのは分かってるけど少しでも可能性を信じたい
「行こう、想太」
「分かった」
頼む、、想太少しだけ話させてくれ、、、
もう1時間経つな、、、、
無理だったか、、、
「徹くん、、、、」
「え?!なんで、、、」
めんは?てか許可出してないでしょ
「ちゃんと自分の気持ちを伝えたくてここに来た」
「想太、、、」
「だから徹くんの気持ちも全部教えてほしいんや」
「分かった、、話すよ」
「どうして俺が想太を好きになったのか、、」
「うん、教えて」
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