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1 - キス責め👹🍨

♥

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2025年10月26日

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書きたいとこだけ&適当です





👹side

「…っ…ふうっ♡はぁっ♡」

マスクしながらで苦しそうに声抑えようとしてるばにが可愛すぎる。もっと甘い声が聞きたい

「ばに〜、マスク取ってい?」

「ん…コク」

マスクを取ると可愛すぎる顔面が俺の理性を襲う。いつの間にか俺はばにの唇を奪っていた。

「んっ♡んぁ、ありさっ、ん♡」

「口だけでこんな感じちゃうんだ?可愛いねぇ♡」

舌を絡ませてみる。

「…!?んん゛…っ、んっぅ…♡」

少し強めに胸元をバンバン叩いてくる。苦しそうなのは分かってるけどその反応が可愛くてやめられない。こういうのをドSと言うんだろうか。

「んん゛ーっ!♡んっ、ん!」

流石に長いかと思い一度唇を離す。

「あ、ありひゃ、ながっ、い…っ♡」

荒い呼吸ととろとろになった甘い声…そこでちょっとからかってみる。

「ちょっとやりすぎちゃったかぁ?可愛すぎたもんでつい笑」

「はぁっ…♡ありさん…っぎゅーしよ…?♡」

「ん、どしたぁ?」

「ありさん…あったかくて安心する…♡」

「過呼吸なるのちょっと怖かったな?ごめんね?」

🍨side

やばいっ…マスク取るの忘れてた。暑苦しくて酸欠なりそ…

でもマスクを取ったら声抑えられないから正直なところ恥ずかしい。それを見透かしたようにありさんは聞いてくる。

「ばに〜、マスク取ってい?」

今まともに喋れないので頷き返事をする。やっと楽に息が出来ると思ったら、ありさんが獲物を得たかのような目つきで唇を奪ってきた。しかもめっっちゃ長い。舌まで絡めさせてきて、必死に叩いて抵抗しても中々やめてくれない。少しトびそうになったところでやっと唇を離してくれた。俺のこのぐったりした様子を見て、

「ちょっとやりすぎちゃったかぁ?可愛すぎたもんでつい笑」

とか言ってからかってくる。余裕ありすぎてムカつく。けど反抗する力もなくてハグをした。

「ありさん…あったかくて安心する…♡」

気づいたら声に出てた。

「過呼吸なるのちょっと怖かったな?ごめんね?」

また見透かされた言葉。

声も言葉もなんだけど包容感っていうの?それが抱きしめることでより一層感じられて、さっきまでの息苦しさも包み込まれていった気がした。




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