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桃色様の体調不良集

桃色様の体調不良集

「桃色様の体調不良集」のメインビジュアル

3

生♡男子

♥

223

2023年11月23日

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今回は生♡男子です。一応腹たったりする人のために伏字っすわ。(生♡のことね☆)

あとキャラ崩壊注意。

tnさんとrbさん付き合ってます。

地雷さんぐっぱい

レッツゴー☆







「あ〜れ?あ〜れれ?う~ん。来ちゃったぞ?腹立つぞ?は?ふざけんな?」

うわ最悪。とりま付けてうわぁ。痛ァ…最悪ぅ…最悪以外の言葉がない

あ〜今日会議か。早く行こう。うん。そうしよう。




「…おはよ。」

「ロボロ!!!!!!!!おはよう!!!!!!!!」

「ッ」

うるせぇ頭に響く黙れこの狂犬チワワ

「アーハッハッハッ」

うるさい…もぉ…なんで今日に限ってうるさいんだよぉ

バァン

「?!」

「ごめん!遅れた?!」

ああ…もううるさいのが増えた…

「遅れてるよ。」

ああ。ひとらんの落ち着く声だ。静かで1番安心出来る。

「ごめんてゲトちゃん」

「始めるんだゾ」

「はい/…は、い」

皆がタイミングを合わせ言っている中俺だけ遅れた。うわぁ。やってしもた。

「む?ロボロ。どうした?少し反応が遅れていたようだが」

「…大丈夫、です」

「…?そうか」

「今回は誰か一人にA国の調査に行ってもらう。」

「誰が行く?」

「ロボロでいいんじゃないか?」

脅威が言う。

「確かに機会の使い方が上手いからさっと行けるんじゃねぇの?」

マブダチの彼が言う

あまり俺に行かすように言わないでくれ

「ならロボロ先生に任せるか」

「ッ…はい…分かりっました」

「じゃあ行ってこい」

「………はい」




あれから橙色の着物は脱ぎ白いシャツとジーパンに着替え1度変える。

じゃ、行くか最悪だが。



着いた。その瞬間A国の奴らが襲ってくる。

ま、全員殺シたが。雑魚が。

もう吹っ切れてやろう。正面から入った。俺の周りは血だらけだ。殺シたから。

いつの間にか調査ではなく1人で潰していた。やべ。やり過ぎた。怒られるなこれ。

あ〜。だいぶ遅かったことに心配して全員来てるやん。やべ。怒られそー笑

「ロボロ?!なぜ血だらけなんだ?!怪我か?大丈夫か?」

「大丈夫。全部返り血。」

みんな驚いていた。そりゃそうだろう。弱すぎだろ。返り血付けてんだぞ。もっと強いひとは付けねぇだろ

「腕鈍った」

「いや鈍ってないだろ。凄くね?」

「とりま帰っていい?」

「ああ。もちろんだ今日はゆっくり休め」

「ありがと」




そのまま帰ってとりま着替えた

んまぁ部屋着に。橙色の短パン長袖の。めちゃかわ。


ガチャ

トントンか

「ロボロ。お前来てたやろ?」

「あ〜とりま入って」

「ああ。で?来てたやろ?生♡」

「ん~まぁ来てたな。めちゃ痛い」

「だろうな。」

トントンが横に座った。正直嬉しいしありがたい。

お腹を摩ってくれている。

「…ありがとう。だいぶ楽」

「そうか」

ちゅと部屋にリップ音がなる。

「っ//////急はやだ…」

「まぁ、いいだろ?」

そんなイケメン顔でイケメンなこと言わないでよ…

「…////////」

「可愛い。」

「ッ~~~~///////」

もうやだ…恥ずかしくなってくる

そうだ話を変えよう

「…ねぇ今日一緒に寝て欲しい」

「!ロボロから甘えてくるなんて…?」

あ、これやった。もっと可愛い可愛い言われるやつや

「可愛い…可愛い…」

もっとやってやろ

「い、一緒に寝てくれないの?」

目うるうるさせながら上目遣い。トントンはこれに弱い。

「あ〜もちろん一緒に寝ます」

「やったぁ」

ふにゃっとした笑顔で笑う

もちろんまだ腹は痛い。

今の時間は何時?あ〜もう9時かぁ

「もう寝るか?」

「うん。もう寝るぅ」

「そかそか。寝よか」

こくっと頷いたあとトントンが優しく抱きしめながら電気を消してくれた。俺が動かないでいいように。



朝になった。腹が痛い。吐きそう。目眩がする。

それにトントンはいない。呼吸が荒くなる。目から涙が溢れ出す。

早く…早くぅ…トントン…来て

ガチャ

!ドアが空いた。きっとノックをしていないからトントンだろう。良かった…

「?!どうした?どこが痛い?どこがしんどい?」

「お腹、痛いのと吐きそう…でちょっと目眩が…」

「ありゃ…結構辛いなぁ…吐きそう…なのはもう吐けそう?吐けそうなら吐いた方がいいと思うし」

「…吐きたいけど吐けない」

「あ〜ちょっと失礼。」

トントンの手が俺の口の中に入ってくる

「お゛ぇっごほっえ゛ぇ゛っ」

「うん。偉い偉い。」

「うっグスッ」

「ありゃりゃ。辛い?」

「っうん…」

「どうしよっか。薬もって来ようか?」

「やだ…一緒にいたい」

「う~ん…一緒に行く?抱っこしよか?」

「うん…一緒に行く」

「よいしょっと…ぉ?!かっる!」

ん…やっぱりトントンと近いと安心するなぁ

「まぁ抱っこしてもすぐ近くだがな。」

「えへへ…いいのぉ」

「可愛っ」

「ありがと」

「よっしゃ。取れたから飲むか。もうベット戻るのめんどくせぇからここでいいか?」

「うん。もちろん。」

トントンが俺の椅子に座り膝に乗せてくれるしかもなぜか薬を口に含み水を入れる。なぜ?

「?!」

なぜかキスをしてきてさっき口に含んでいたものを俺の口に入れる。あ〜…俺が薬飲むの苦手って言ったからか。

うわ。顔絶対真っ赤。恥ず。

でも…ちょっとだけ眠気が…ウトウトしてるとトントンが可愛いと言葉を出しながら背中をゆっくり叩いてくれた。そして俺は深い眠りについた。

気がつくと夜だった。朝まで痛かったとこは全部治った。きっと薬のおかげだろう。

まぁ良かった、とでも言うべきか。

トントンには礼を言わないとな







こんな感じでぐっぱい!

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コメント

11

ユーザー

私もrbrと同じくせ○り、、お揃いだぁぁぁぁ(rbrに謝れ☆)神作品か?いや、疑問形では無いな。神作品だ。神作品確定だ☆

ユーザー

普通に神作すぎる…( ゚д゚) 生‪♡´-🚹 って普通に好きすぎるしtn氏イケメンすぎやろ…( ; ; )

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