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コメント
7件
応援しますよ私は
まじでかくとおもってなかったわwなんかこの話既視感あるの俺だけか?? あと、なんかうまくね??
「別れよ。」
初めての彼女。こんなすぐに終わりが来ると思わなかった。
~エピローグ 彼女との出会い ~
俺の初めての彼女、夏目詩葉との出会いは今から三年ほど前のことだった。キッカケとしてはただ学校の席が前後だっただけ。初めて会った時は「元気な子だな」とは思ったがその当時は好きになる要因なんて一つもなかったと思う。だけどその後授業中の班活動などで話していくうちに自分の中に恋心が芽生え、人生で初めての告白もした。今考えてみるとだいぶ突っ走っていたと思う。人生初の告白も失敗に終わりそのまま三年の年月が経った。告白後もなぜか仲良くしていたがある時詩葉から連絡が来た。
『今好きな人いる?いないなら付き合ってみない?』と。
詩葉との出会いから三年。その間俺には好きな人は一人もできなかった。もちろん今もいない。
『好きな人はいない。俺でよければよろしく』
中途半端な気持ちで付き合うのはどうかなとは思ったがとりあえず付き合うことにした。もしかしたら別れる理由はこの中途半端な気持ちのせいかもしれない。まあ、その時は考えもしなかったけど。
と、まあ詩葉との出会いはこんなもんだけど自分のことをなにひとつ語っていなかった。
俺は水野彗。しがない大学一年。
つづく…
あとがき
こんな感じで始まりました僕の初小説ですがいかがでしょうか。見る人なんていないでしょうけどね…前から地域の小さな文芸誌に応募するために執筆していましたが、これが世に出ることはありませんでした。いつか出してみたいなとは思っていたところどこぞの「ゆゆ氏」とかいう奴が携帯買い換えるから引退するかもとか言いやがりました。あいつが見ないなら書いてやろうとと思って準備を進めていましたが無事ゆゆ氏は引退することなく数日前に至りました。何のために用意したのだろうかと思いつつ普段どうりに生活していたらどこで知ったのか「おい!彗琉!お前小説書いてみたらいいんじゃねえの!」と脅迫されたので書きました。楽しんで読んでもらえたらなとおもいます。いつかゆゆ氏のフォロワー追い越す野望を持って頑張ります!