来週から冬休みだから今週から学校が4時限になりましたー!
今回色々と時系列飛んでます(?)
誤字、脱字、口調崩壊等があるかもしれないです
それでもいいよっ!って方はどうぞ!
太宰視点__
伏「呪術規定に基づき虎杖悠仁、お前を呪いとして祓う!」
あーあ、やっぱりこうなった
伏黒は安吾や国木田君みたいに生真面目だから規定とかはしっかり守るんだよね〜
ん〜よし!面白そうだし見とこ〜
あ、でも此処に五条先生が介入したら虎杖悠仁とかいう子試しs((
五「今どういう状況?」
伏「五条先生!
どうしてここに?」
五「やぁ来る気無かったんだけどさ!
いや〜ボロボロだねぇ
2年のみんなに見せようっと!
はい、こっち向いて〜!」
「いや能天気すぎない?」
五「だって僕からしたら痛くも痒くもないもん」
太&伏(もん………)
大の大人がもん……うえっ
五「それにしても流石に特級呪物が行方不明になると上がうるさくてね〜
観光がてら馳せ参じたってわけ!」
だろうね
というか其れなら今日の昼間は何してたんだこの人……
「で、見つかった?」
虎「あの…ごめんそれ…俺食べちゃった…」
五「マジ?」
太&伏「マジ」
五「ふーん……本当だ
マジってるよ。ウケる」
だよね〜まず特級呪物食べるなんて発想にならないし!
というか初めて五条先生に同意したかも……
五「身体に異常は?」
虎「あ…別に…」
五「宿儺と変われる?」
虎「宿儺?」
五「君が喰った呪いだよ」
虎「あぁ、うん。多分できるけど…」
五「じゃ、10秒だ!10秒経ったら戻っておいで」
虎「でも…」
五「大丈夫。僕最強だから」
2日後__(メンドクサカッタカラトバシマシタスミマセン)
其の後、五条先生vs宿儺の10秒間の戦いの後伏黒の私情(多分五条先生の私情も入ってる)で虎杖君は執行猶予付きの秘匿死刑が決定したらしい
まぁ僕にはそんなの関係無いから特に何とも思ってない
ただ一つ気掛かりなのは五条先生が虎杖君に云っていた
『一年生は君で五人目!』
という発言だった
元々虎杖君の入学が決まる前に五条先生からは
『一年生は君達二人と女子生徒一人の三人だから!』
と云われていたからだ
其れが1週間前だったから此の1週間でもう一人入学が決まったのなら僕達に宣言していたのだから云わないのは可笑しいと思う
まぁ五条先生なら『忘れてた☆』ですましそうだけど
そして僕達は今、其のもう二人の一年生に会う為に原宿に居ます
虎「1年生がたった5人って少なくね?」
「じゃぁ虎杖君は今迄呪い見える人に会ったことある?」
虎「……ねぇな」
伏「それだけでマイノリティなんだよ呪術師は」
「まぁでも僕達の年は多い方だと思うよ?」
虎「そうなのか?」
伏「そうだな…二年の先輩達より多い」
虎「え、二年もそんなに少ねぇの??」
「まぁそうだね。全員で四人」
虎「まじか…」
「というか何で原宿集合?」
五「本人がここが良いって」
伏「あんた何時から居たんですか…」
五「結構前から居たよ!?」
太&伏「そうですか」
五「反応が薄いっ!」
虎「あ、原宿なら俺ポップコーン食べたい!」
「其れなら僕も〜!」
数十分後__
「あ、あの子じゃない?
四人目の一年生」
?「_____!」
虎「俺達今からあれに話しかけんの?
ちょっと恥ずかしいな〜」
虎杖君の格好の方が恥ずかしいと思うよ…
あ、でも原宿だから良いのか(?)
五「おーいこっちこっち!」
釘崎視点__
五「そんじゃ改めて」
「釘崎野薔薇。喜べ男子、紅一点よ」
虎「俺、虎杖悠仁。仙台から!」
伏「伏黒恵」
太「僕は太宰治、青森から」
(見るからに芋臭い!
絶対ガキの頃鼻クソ食ってたタイプね
名前だけって!私偉そうな男って無理!
きっと重油まみれのカモメに火つけたりするんだわ
最後は…顔良し!性格良し!
だけど顔の包帯が気になるわね…所々包帯巻いてるし
まぁ良いわ。こいつだけね、カッコイイ男子って)
「はぁ…私ってつくづく環境に恵まれないのよね
まぁ今回はまだいいほうだわ(ボソッ」
虎「人の顔見てため息ついてる…」
太「あと来てないのって一人だよね」
五「そうだね〜多分山口からだから遅れてるんだと思うよ」
伏「なら尚更なんで原宿……」
「良いじゃない原宿」
虎「良いよな原宿!」
「あんたに同意は求めてないわ」
虎「ひでぇ!」
五「はいはいお二人さんそこまでねー
最後の一人、五人目の一年生来たみたいだよ?」
?「すみません、遅れました」
太「え…………」