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太宰さんと五条先生が争ってる?節があります!
誤字、脱字、口調崩壊等があるかもしれないです
それでもいいよっ!って方はどうぞ!
中也視点__
俺はヨコハマで死んだ
汚濁の解除が遅れたからだった
数秒しか見えなかったが
治の顔は泣いていた
過去の友人を亡くした現場に似ていたからだろうか?
其れとも恋人が死にそうだからだろうか?
俺は其の答えを知らない
だが__
こんな死に様をするならば
治との心中の方がマシだったかもしれねぇな…
次目覚めた時はある病院だった
赤子に戻っていたのだ
__所詮転生だ
両親は優しかった
俺のやりたいことをやらせてくれた
俺のいやならことはやらせなかった
親というものを知らない俺からしたらとても暖かかった
其れから13年後_
俺は13歳になった
此の13年間治を探したが見つからなかった
治は転生してないのか?と思ったことも多かった
だけど諦めきれなかった
そんな事を考えていると両親が突然な事故死をした
其れからは何故か居た姐さん__
尾崎紅葉の処に住み、育ててもらった
其れから三年
16歳になった俺は姐さんと(何故か居た)首領の伝手で
呪術高専という高校に入学することになった
山口に居た俺は原宿まで長時間の旅をすることになった為
姐さんと首領に滅茶苦茶心配されたが何とか振り切った
そして担任と思わしき白髪の高身長男性を見つけ周りには他の1年生が居るようだった
そして俺は5人に近寄った
その瞬間俺は息を飲んだ
かつての恋人が_
かつての元相棒が_
太宰視点__
「え……………」
其処に居たのは見覚えのある
変わらず低身長で
代赭色の肩まである長い髪に
濁りのないブルーの瞳
かつての、恋人でありながら
かつての、前相棒
そう、中也だ
彼も『私』を見て驚いているようで身体を硬直状態にしている
どうしよう
興奮が収まらない
今すぐ抱きしめたい
今すぐ接吻したい
今すぐ抱きたい
あぁもう。わけ分かんない感情が押し寄せてくる
はぁー……とりあえず
抱きしめよう
中「ツッーーーー!!!??」
「はぁーもう、わけ分っかんない!」
中「その前に離れよろ!////」
「何で?久しぶりに会えて嬉しいくせに」
中「ツッーーーー///」
五「はぁーい感動の再会してるところ
悪いけどそこまで!(引離」
「五条先生黙っててよ」
折角中也の照れ顔が見れたっていうのに!
というか何で中也の傍に居るわけ!?
五「あらー反抗期?」
「きっも」
五「酷い!」
てかあんた親じゃないでしょ…
1年だけお世話になったけど
中「…………?」
五「あ、君!自己紹介お願いね〜」
中「あー俺は中原中也。山口から来た」
釘「あんた……小さいわね
私と少ししか違わないんじゃない?」
確かに……中也転生しても前世とほぼ一緒じゃないかってぐらい身長小さいなぁ…
ま、私からしたらそれぐらいが良いんだけどね!
中「るっせぇ!!」
虎「確かに小さいな
160くらいじゃねぇの?」
中「よーし歯ぁ食いしばれ
その顔面殴ってやるよ」
虎「いやごめんって!
だから殴らないで!?」
太「うふふ、でも中也の身長は可愛いよね〜(バックハグ」
中「可愛くねぇ!!
あとサラッと身長に触れるんじゃねぇ!
おらァまだ16歳だしこれから伸びるんだよ!」
太「はいはい身長が小さすぎて悲しいね〜
可哀想にヨシヨシ(。´・ω・)ノ」
中「撫でんな!//(殴」
太「おっと!
もー危ないなぁ〜」
中「避けんなや!」
やだよ中也のパンチ地味に痛いんだから
まぁ照れたから良しとしてあげるかぁ
五「はいはいそこまでそこまで
君達ここがどこだかわかってる?」
双黒「分かってる!」
というか介入してくるな!
五「おぉ怖い怖い」
伏「あの…これからどっか行くんですか」
あっ確かに行先言われてなかった
五「ウッフフフフ
せっかく1年が5人揃ったんだ
しかもそのうち3人はお上りさんときてる
行くでしょ、東京観光」
虎&釘「東京!東京!東京!
WiiLove東京!」
伏「えぇっ……」
双黒「………」
↑前世ヨコハマに住んでた&役職が役職だった為興味なし
釘「TDL!TDL行きたーい!」
虎「ばっか!TDLは千葉だろ!
中華街にしよう先生!」
釘「中華街だって横浜だろ!」
虎「横浜は東京だろ!
おめぇ知らねぇのか地図見ろ!」
双黒(ヨコハマなら行きたいなぁ~/行きてぇな)
五「それでは行き先を発表します
……六本木!」
虎&釘「ろっぽんっぎ!」
中「明ら様に嬉しそうな顔すんな」
太「まぁいいじゃない賑やかで」
私は今すぐ2人きりになりたいのだけれどね