テラーノベル
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みゅん
「皮肉なもんだなあ」
本っっ当にそうだ。
まだ六月だというのに照りつける日差しはじりじりと熱く、ホームに滑り込んできた特急の車体なんて鉄板みたいに熱いんじゃないのか、と思う程だ。
そしてその日差しをバックに笑うお前は何なんだ、おなじ学校の生徒なのに。どうやったらそんな爽やかになるんだよ。
心の中で突っこみを入れるも、悔しいほどの笑顔に対して罵倒はできず、代わりに皮肉な世の中を恨む。
コメント
1件
もし感想とか、こうだったらもっと面白いのにとか、こんな話書いて、とかあればコメントにお願いします、m(__)m