こんにちは
momoです
今回は推し様が書いていたのでつい、書きたくなりました
では、必ず注意事項を呼んでくださいね
苦情は受け付けません
無理だと思ったらすぐに閉じて履歴からも消してください、そしたら次アプリ開いた時に見なくて済みます
⚠︎クソ長注意事項⚠︎
キャラ崩壊
双黒がBL語るだけ
旧双黒出る
メタ発言多数
2人とも普通にこの世界の住人の様にメタいことばかり言います
アニメ57話までのネタバレ含むかもです
CPごちゃまぜ
ほとんどの確率で地雷あります
ただし双黒がそのCPについて話してる、妄想しているだけ、その類の話になる前に必ずワンク置くので御安心を
ちなみに私は太宰受けラブなので話の中で太宰さんが受け気味なのが多いかもしれないです
改行多いかも
やつがれ君と人虎腐男子設定
ほぼ会話
なんでも許せる方向けかも
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敦視点
芥川「おい、人虎、分かっているだろうな!」
敦「嗚呼、芥川!!」
今、僕達は、殺し合いをしている
わけではなく、芥川が招いてくれたセーフハウスで、アルコトを話している
敦「では、前回の続きから話させて貰うけど、やっっっぱり
乱歩さんは受けだと思うんだけど!?」
芥川「いいや、あの探偵は攻めだ、探偵社で1番頭が良いのだろう?色々な手口で受けを丸め込むのが良い」
敦「確かに頭は良いけど、てか!芥川はその場合誰が相手なんだよ」
芥川「僕は矢張りと云うべきか、其方側の頭だな、」
敦「成程、社長と乱歩さんか、僕もペアは一緒だけど、左右が違うかもなぁ」
芥川「逆か、だが受けのみで云うと僕は首領と探偵社の社長が良いな、鴎副は意外と諸中いちゃついているぞ」
敦「いやいやいやいや、そこは副鴎だろ!同年代だからこその絆があるんだよ!その絆を経て、もっと仲が深まるのが良いだろ!」
芥川「貴様は知らぬかもしれぬが、首領は一見異能でできた幼女に話しかけているヤバいヤブ医者だが、意外とスパダリで結構普段「福沢殿福沢殿」と呪われたように唱えている時があるぞ」
一見”すごく真面目な話でもしているのか?”と疑うような顔をしているが、この男、ただの腐男子である
敦「何?!其れは聞き捨てならないな!だがそれは社長に会えないのが寂しくて唱えてるのでは無いのか?!」
芥川「成程、、そうかもしれぬ、、、、だが副鴎は認めん、解釈違いにも程がある」
敦「そっか〜、、、」
これ以上押したら地雷だと言われ羅生門で首を閉められかねない
やめておくか
敦「じゃあ原作でメッッチャ仲良さそうな天人五衰は?」
芥川「ふふ、良いぞ」
芥川の顔が普段の顰め面じゃなくて、、なんか、、、口角の位置高いというか、、まぁ多分それは僕にも言えることなのだろう
敦「じゃあ無難にフョードルでいいか?」
敦「せーの!」
芥川/敦「攻め/受け」
、、、、、、、、、、
多分芥川も同じ気持ちなのだろう、お互い目が虚無だ
芥川「何故だ人虎、我々の息の合わなさが途轍もないぞ」
芥川「フョードルは攻めだ、断じて攻めだ」
敦「いや僕もシグマの時は攻めだけど、基本受けかな、決してリバでは無いんだよなぁ、なんかフョードルの攻めらしいところない?」
芥川「まぁ、なくは無いな」
敦「例えばどこら辺?なんか僕が好きそうなシチュで言ってみてよ」
※ここ少しドス太注意です
芥川「ふむ、例えば太宰さんとフョードルが捕まった刑務所ムルソーでの話だが、ゴーゴリが2人に片方が脱出したらもう片方が死ぬ、溺死すると言ったのを覚えているか?」
敦「うん」
芥川「あれでお互いがお互いの死ぬ姿を想像して微笑んでいただろう?あの時僕は考えたのだが、フョードルは太宰さんのことを自分で溺れさせて自分で助け出したら、太宰さんはもっと依存して行くのでは?と考えていたのでは無いのか」
敦「成程!お仕置きとかでヤってる時に受けが攻めに助け求めるのと同じようなことか?!」
芥川「その通りだ、人虎」
芥川「そして其れは太宰さんにも言えることだが、其れを見越した太宰さんが自分に嫉妬するようシグマを一緒に連れた、というのもなかなか悪くないよな、」
敦「そうか、、、僕もしかしたらドス太食えるかも、、、!」
芥川「で、フョードル攻め、否、ドス攻めはどうだ?」
敦「、、、、最高だ、、、!」
芥川の方に親指をグッと立て笑顔になる
芥川「それで、前回触れられなかったあの二人について話したい」
敦「、、、旧双黒だな、今回は殺し合いにならぬ事を願う、」
まぁ、毎度実際に殺し合っているのではなく、お互いの地雷を見せたり話したりしているだけだが
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その頃、旧双黒はと言うと
太宰視点
太宰「一寸君近いよ、背は短い癖に図体ばかりでかいなぁ」
中也「あ”ぁ”?仕方無ぇだろ?やっぱりこんな糞狭い空間に成人男性二人はキツかったんだよ、体型的にも年齢的にも絵面的にも、ゴリラが二人で何してんだ!」
太宰「君が私と同じ場所に入って来たんだろう?」
中也「いぃや!ちげえ、俺は元々ここに隠れようと思ってたんだわ!」
太宰「騒がしいね!脳筋がうつるから黙って居給え!」
芥川君のセーフハウスのクローゼットの中で2人仲良く不法侵入からの喧嘩だ
あーあ、なんでこんなことになっちゃったのかな
確か、、、
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太宰「んー、暇だなぁ、
仕事は面倒臭いなぁ、入水も気分じゃないしぃ、、」
そんなところに、運悪くある人物が通りがかった
蜜柑色の髪をした、変梃でダサい帽子を被り、身長がすごく小さなゴリラ
詰まり中原中也、私の最大の暇潰しだ
にししと笑いながらこっそりついて行くと、セーフハウスに着いた
中也のセーフハウスかと思い、お邪魔しますといい勝手に上がる
漸く私に気づいたのか、私を見るなり
中也「、、、はぁぁぁぁぁ?!だざぁぁぁぁい!!??」
太宰「五月蝿いよ、気づかなかったのかね?」
中也「気づいてたらこんなことになってねぇよ!!」
中也「つか帰れ、ここは俺のセーフハウスじゃねぇ、不法侵入だぞ」
太宰「、、、なるほど、ここはほかの誰かのセーフハウスなのだね、というか、不法侵入は君もだろう?」
中也「俺は芥川の忘れた資料を届けに来ただけだ、手前と違って嫌がらせしに来た訳じゃねぇよ」
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と、そんな会話をしている内に芥川君が帰ってきて
慌てて隠れたのが二人共クローゼットで
何故か敦君までおり
二人が真逆のボーイズラブについて熱く笑顔で語り出すという謎シチュエーション
ここは地獄か?
とか考えてる間に私たちのカップリングの話になってしまった
さっきのフョードルの時でさえ中也気まずそうで私死にたかったのに、もう私ここで絶命するかも
いいや、もうここまで来たら逆に此奴と張り合ってやろうか
私もどうせ妄想の中で好き勝手された自分の姿を見せられるなら、まだ格好が着いた方がいい
詰り何が言いたいかと言うと、せめて抱く側になりたい
太宰「ねぇ中也、私と勝負しない?」
中也「勝負ぅ”?」
太宰「そう、君と私、どっちが上に付けるかね、負けた方が今此処を出て全ての種を明かす、それでどうだい?」
中也「、、、いいぜ?」
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敦「せーのっ!」
芥川/敦「中太/太中」
敦「なんでッッ?!ポートマフィアの首領が攻めなら太宰さんも攻めじゃないの????」
芥川「愚者め、この界隈で一番のスパダリは中也さんだ、圧倒的世話焼き、圧倒的太宰さんの後方彼氏面男だろ、否、実際彼氏ではあるので今の言い方は少し語弊があるやもしれぬ」
太宰/中也(否、彼氏じゃねぇよ)
※ここから太中、中太、注意、とても注意
敦「だとしてもお前普段の太宰さん知ってるか?中也さんのことを犬って呼んでんだぞ?常時SMプレイだろ!!」
太宰(嘘、あれ二人にはSMプレイとか思われてたの???)
芥川「太宰さんは元ポートマフィアであり時々敵側の発想なのでグレーとみなして受けだ」
敦「厭、天人五衰は兎も角、こればかりは譲れない、」
芥川「其方が出るなら準備など無用、既に整っている」
敦「何ッ、、これでどうだァ!」
pi○ivから漁りに漁りまくった画像で1番良いのを芥川に見せる
太中のR18画像だ、昨晩漁っていた時に鼻血出したヤツ
中也(、、、、死にてぇ、今なら此奴と心中でも悪くねぇな
てか何だあの画像?!何処から見つけて来るんだあんなの?!)
芥川「ッく、、だが、僕は地雷に多少耐性があるッ、、!」
芥川「残念だったな、、次は此方だ、見ろッ!人虎!」
敦「うわ”ッ!!」
芥川から中太のR18画像を見せられる
地雷だ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!!
しかも、、、
芥川「此れは貴様の好きな絵柄だろ!悶えろ人虎!」
敦「うがァァァ!!!!複雑ぅぅぅぅ!!!!」
敦「しかも僕の性癖にぶっ刺さってるじゃないか!!!!でも地雷!!!!」
芥川「そうだ、其の儘貴様も中也さんのスパダリっぷりに惚れろ!!!!」
太宰(さっきからそのスパダリって何?!流れ的に私の番だとは分かっていたけどねッッッ!!死にたい!!!私このチビの下であんな事になる世界線あるの??!!)
敦「いいやッ!!僕だって策がないわけじゃないぞ、、、」
吐血し(ているような気持ちになり)ながら森+太宰×中原の画像を見せる
3Pだ、僕はカプによって人物がリバになるので、森さん攻め派であり中太派の彼は厳しいだろう
中也/太宰(首領ーーー!!!!!/森さーーん!!!!!)
芥川「ッッは!!!!首領が攻めなのは嬉しい、、、が!!太宰さんはなぜそちら側にいる?!」
芥川「太宰さんは可愛いだろ!!その可愛さに我慢出来なくなり襲う中也さんが尊い!!」
太宰(何?!なんなの本当!?年齢22歳身長181cmの男性が可愛い訳ないだろ!!イカれてるのか?!)
敦「可愛いのは中也さんだ!伝説の『2度目はなくってよ///♡』を言わせたのが太宰さんと言う事実を忘れるな!!太宰さんは中也さんを操ろうと思えば操れるんだぞ!あの可愛い中也さんを!!」
中也(其れを思い出させるなぁァァ!!!年齢22歳体重60kgの男性が可愛い訳ねぇだろぉぉぉ!!頭沸いてんのか?!てかなんで語尾にスラッシュとハート?!)
芥川「うぅ、、、ッ!
此れをみろ人虎!」
敦「っそ、それは!!!」
芥川「僕がまだ新任の時、抗争後の資料の片付けの際、7徹目である太宰さんが限界と叫び泣き出すのを慰め自分の上着を被せ寝かせる中也さんだ!!」
中也/太宰(双黒時代の一番の黒歴史ッッッ!!!やめろッッッ!!)
敦「うぅ、、、尊いぃ、、、、、、」
芥川「どうだ、、、尊いだろ、中太は」
敦「はぁ、降参だ、今度からは無理に太中を布教するのは辞めるよ、、、でもドス太はこれでもかという程に推すからな」
芥川「ッふはははぁ!分かれば良い、
ドス太の件は、今度一緒にコミケに行こう、人虎」
芥川「嗚呼、同意だ」
ばたん、、、、
芥川と握手を交わした瞬間、クローゼットの扉からある人物が出てきた
顔を僅かに赤く染め、少し不機嫌な顔をした、太宰さん
の、後ろで座り、帽子を顔に乗せ天を仰ぐ中也さん
芥川/敦「「、、、、、、え」」
芥川も見たことないくらい目をまん丸にしている
太宰「えっと、、、、実はね、───────」
死んだ目で話し出す太宰さん
死んでいるのか疑う程動かない中也さん
太宰さんの話が故、真剣に話を聞く芥川
そして僕
カオスにも程があると思う
後日、心做しか太宰さんとの距離が空いた気がした
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はい、おしまいです
いやー、カオスだったね
オチ付けられない
なんかこういうの思いついちゃってさ、地雷書くのまあまあむずかった
コメント
12件
これ久しぶりに見にきたけどおもろいな。可愛いし可愛いし。中太と太中戦争してる時の芥敦凄く既視感あるの俺だけか?
よし、最高だということはわかった
面白すぎて腹よじれるかと思った。 てか最後にやつがれちゃんが言ってた旧双黒が見たくて仕方がない😇((((