こういう小説って良いですよね
(初っ端なに言ってるかって?
ちょっと雑談になるんですけど…
私自身、小さい頃から本を読むことが大好きで!!
小学校の時は図書室とかで本たくさん借りまくってて…
年間の本を借りた数は全校の中で1番!!ぐらいには借りてました😊
それに中学生になってからも1位とってます✨
中学1年の時、全校で1番
中学2年(現在)、中間で1番
そのせいか読解力が高く国語のテストの点数が高めという…
小説が苦手な方もいると思いますがこの細かく、直接的な感じじゃなく遠回しに書いてる感じがほんとに大好きなんです!!(誰か共感しないですかね…
雑談失礼しました、
ここから本編?⬇
注意⚠️(前回と一緒)
+今回普通にR入ってるので苦手な方は見ないことをおすすめします
メロンの指先が、ちょこぺろの腹部からゆっくりと、しかし確実に下へと向かっていく。インクで固められた身体は動かないが、その熱い感触に、ちょこぺろの身体は既に自身の意思とは関係なく反応していた。
「…まだ、教えてくれないんですか? ぺろさんの、一番弱いところ。」
メロンの声は、もはや尋問ではなく、甘い誘惑のようだった。彼の瞳は潤み、メロンの顔を、ただ見つめ返すことしかできなかった。
メロンは、そのままゆっくりと身体を起こした。そして、インクで拘束されたちょこぺろの、固まった脚の間に、自身の膝を滑り込ませる。
「…動かないなら、俺が動かしてあげますよ。」
そう囁くと、メロンは力を込めて、ちょこぺろの足をゆっくりと開かせた。インクで固められているため、わずかな抵抗はあるものの、メロンの力には敵わない。ミシ、とインクが軋むような音がした。
開かれた脚の間から、メロンの膝がじんわりと、ちょこぺろの股間へと触れる。服の上からだが、メロンの膝が触れるたびに、電流のような刺激がちょこぺろの身体を貫いた。
「んっ…!」
ちょこぺろから、小さく、しかし明確な喘ぎ声が漏れた。その声に、メロンは満足そうに口角を上げる。
メロンは、自身の膝をゆっくりと、上下に揺らす。擦れるたびに、じんわりとした熱が、インクの冷たさを突き破ってちょこぺろの身体の奥深くまで浸透していく。動きたくても動けない、抗いたくても抗えない状況が、ちょこぺろをさらに追い詰める。
「どうです? ここは…弱いところ、じゃないんですか?」
メロンの声は、甘く、悪魔的だった。彼の膝は、決して強く押し当てることはしない。ただ、焦らすように、ゆっくりと、そして確実に刺激を与え続ける。
ちょこぺろの顔は、羞恥と快感で真っ赤に染まっていた。瞳は潤み、呼吸は乱れている。インクで拘束されているはずの身体が、メロンの膝の動きに合わせて、無意識に反応しているのが自分でもわかる。
「メ、ロン…くん…!」
彼から漏れる声は、もう完全に理性を失っていた。メロンは、そんなちょこぺろの様子に、さらに満足そうな笑みを深めた。彼の目的は、ちょこぺろの『弱いところ』を引き出すこと。そして、今、それが明確に、この身体の反応として示されている。
勝負は、もうとっくに決着がついていた。
ーーーーーーーーーーーーーー
ちょこぺろから漏れる、理性を失ったかのような甘い声。その可愛らしい反応に、メロンの理性の箍が、ぷつりと音を立てて外れるのを感じた。
「メ、ロン…くん…!」
潤んだ瞳で見上げるちょこぺろの顔が、あまりにも魅力的で、メロンはもう、自制することができなかった。
「可愛い、ぺろさん…」
メロンは低く呟くと、これまでの焦らすような動きから一転、自身の膝を、開かせたちょこぺろの股間へと、ぐっと強く押し当てた。服越しであっても、その刺激はあまりにも直接的で、そして強烈だった。
「ひっ…!」
ちょこぺろの身体が、ビクン、と大きく跳ね上がった。全身に電流が走ったかのような震えが走り、固められたインクの中で、それでも必死に抵抗しようと身体がもがく。だが、それは叶わない。
メロンは、さらに追い打ちをかけるように、膝を奥へと押し込む。先ほどまでの優しい焦らしとは違う、明確な刺激に、ちょこぺろの顔は瞬く間に羞恥と快感で歪んだ。
「だめ…メロンくん…そこ…っ」
懇願するような、しかしどこか甘えを含んだ声が漏れる。メロンは、その言葉を聞きながら、ニヤリと口角を上げた。
「ダメ、じゃないだでしょう? ぺろさんが、一番弱いところを教えてくれなかったからだよ。」
メロンはそう言い放つと、今度は膝を押し当てたまま、さらに腰をゆっくりと、しかし深く、擦りつけるように動かし始めた。インクで固められた下半身が、メロンの動きに完全に連動して揺れる。
「ぁ…ぁあっ…! や、めて…」
ちょこぺろの声は、もはや悲鳴とも喘ぎともつかない、か細い音になっていた。目尻からは生理的な涙がにじみ、その表情は完全に快感に溺れきっていた。彼の身体は、メロンの膝が触れるたびに、小刻みに痙攣を繰り返す。
メロンは、そんなちょこぺろの反応に、抗いがたい魅力を感じていた。普段は冷静で、誰よりもプライドが高いトッププレイヤーが、自分の手でここまで崩されていく。その支配感と、ちょこぺろから漏れる甘い声が、メロンの欲望をさらに煽る。
「…ほら、もっと声、聞かせてくださいよ。」
メロンは、ちょこぺろの耳元に唇を寄せ、囁いた。そして、さらに強く、深く、膝を押し当てた。もう、試合のことなど、二人の頭には全く残っていなかった。
ーーーーーーーーーーーーーー
メロンの膝が、奥深くへと押し当てられ、焦らすような動きから一転して、明確な刺激を与え続けていた。ちょこぺろの身体は、完全にメロンの支配下に置かれ、その言葉と行動に抗う術を失っていた。
「…ほら、もっと声、聞かせてくださいよ。」
メロンの甘く、囁くような声が耳元で響く。その言葉に、ちょこぺろは身悶え、さらに強く膝を押し当てられたことで、身体が大きく震えた。
「ぁ……っ、メ、ロン…くっ…う、ぅう…っ!」
もはや、意味をなさない言葉が、喘ぎ声と混じり合って口から漏れる。目尻からは涙が溢れ、視界がぼやける中で、それでもメロンの表情だけが、はっきりと見えた。征服欲に輝くその瞳に、ちょこぺろの理性の最後の砦が、音を立てて崩れていく。
メロンは、ちょこぺろの腰に回していた手を、さらに奥へと滑らせた。インクで固められた服の上からではあるが、その指先が、ちょこぺろの熱い身体を撫でる。
「可愛い…本当に可愛い、ぺろさん。」
メロンの声が、鼓膜を震わせる。その声は、ちょこぺろの身体中に甘い毒のように広がり、思考を完全に麻痺させた。
そして、メロンの膝が、再び、深く、そして強く突き上げられた。
「ぁああああっ!!!」
今までで一番大きな、そして切羽詰まった喘ぎが、ちょこぺろの喉から絞り出された。彼の身体は、インクの拘束をも振り切るかのように、大きく弓なりに反りあがる。全身の力が抜け落ち、意識が白く霞んでいく。
ぴくん、ぴくん、と、ちょこぺろの身体が痙攣する。インクで固められたはずの身体が、メロンの膝が離れてもなお、震え続けていた。彼は、完全に脱力し、メロンの上に身を預ける形になった。
呼吸は荒く、額にはびっしょりと汗が浮かんでいる。潤んだ瞳は虚ろで、メロンの顔を見上げる力も残っていないようだ。彼の顔は、快感と羞恥とでぐちゃぐちゃに歪み、完全に『壊された』ような表情をしていた。
メロンは、そんなちょこぺろの姿を満足そうに見下ろした。完全に自分の手で、このトッププレイヤーを絶頂させたという事実に、内側から熱いものがこみ上げてくる。
メロンは、まだ震えの収まらないちょこぺろの髪を、そっと撫でた。彼の『弱いところ』は、確かに見つけた。そして、それを手に入れた。
夕闇が、ハイカラスクエアを完全に包み込む。二人の間には、荒い呼吸と、インクの匂いだけが残っていた。
終了です😊
3315文字、お疲れ様でした
コメント
4件

遠回しに書く感じいいですよねぇえぇえぇえぇ!!!!
ありがとうございます!!もう最高でした😭👏