蘭Side
あ”〜。また探しに来てんだろうなぁ笑
めんどくさw
見つけたところでなんなんだよ。
てか…見つけれるのかな、、w
こんなところまで来ちゃったし笑
鶴蝶Side
はぁっはぁっ。
どこだよアイツ、、。
見つかんねぇ、!!
××倉庫
鶴「ここに居なかったら…」
蘭「あっれぇ〜?鶴蝶〜?笑」
鶴「蘭、!?何してる!!」
蘭「え〜?死のうとしてる笑」
蘭は自分の銃を頭に突きつけていた
鶴「おい!!その銃を捨てろ!!」
蘭「え〜♡無理〜♡」((カチャッ
鶴「おい!引き金を引くな!!」
蘭「もう…無理」
鶴「おい!!お願いだ!!お前の弟が待ってるぞ!!」
蘭「は?弟?だからなんだよ、。」
鶴「大好きで大切な弟じゃないのか!?」
蘭「そんなの…知らねーよ。」
蘭「俺は兄として色んな事を我慢してきた」
蘭「お前には分からないかもしれないけど笑」
蘭「親からの1番ってのがなかった。」
蘭「なんでも竜胆優先。もう疲れた笑」
鶴「お前には分からない?」
鶴「我慢?」
鶴「お前は喧嘩を売ってるのか?」
蘭「は?」
鶴「俺だって我慢してきた。」
鶴「両親は死んだ」
鶴「虐められた」
鶴「お前と同類だ」
蘭「は、、?」
鶴「俺も何度も死のうとした」
鶴「でも…イザナが許さないから…笑」
蘭「だからなんだよ」
鶴「お前には生きる意味が分からないのか?」
蘭「生きる意味が無い」
鶴「じゃあ俺の為に生きろよ」
蘭「…めんどっ((ボソッ」
鶴蝶(!?←地獄耳
蘭「もう無理だって言ってんだろ?」
蘭「んでそんなに止めんだよ笑」
鶴「生きていて欲しいから。」
鶴「お前を救える言葉はこれしかない」
蘭「何百回と言われたわ」
鶴「だから…帰るぞ」
蘭「銃は?一緒に死ぬ?w」
鶴「捨ててけ」
蘭「チッ。はーい」
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