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らすく
10
クロエッツェ帝国〜
100
今日は体育祭だ!
…とは言っても、楽しみではない
僕は、兄がいたんだ、
兄さんは、どんな人にも優しかった。
例え、いじめっ子でも、優しく話を聞いた。
兄さんは、頭がよかった。
テストでは、100点を取ってきた。
兄さんはスポーツもできた。
足は早いし、ジャンプも高いし、何でも出来た。
それに比べて、僕は、真反対だった。
スポーツはできないし、頭も悪い、
優しくもないんだ。
そんな僕は、兄さんが好きだった。
好きで、好きで、大好きで、
僕は男だけれど、
昔っから、結婚したかった。
昔は、「そうだな!」と流していた。
最近になって、こんな話を聞いた。
兄さんが、結婚したらしい、
なんで?兄さん、僕と結婚するって言ったよね?
何で?何で何で何で何で何で何で何で何で
そんな気持ちが脳内を走る前に、
気づいたら僕は動いていた。
兄さんに会いに行った。
でも、兄さんにただ会いたかっただけじゃない。
兄さんの一部になりたくて、兄さんの一部が欲しくて、
僕は提案したんだ!
「兄さんが本当に僕のことを好きなら、同じ気持ちなはず!一部にしたくてなりたい、なら!
兄さんはふざけるな!と叫んで怒った、でも、怯えていた、そこも僕の可愛い兄さん♡
どうしても、眼球交換をしてくれなかったから、僕、ちょっと怒っちゃった。
兄さんを斧で気絶させてから交換しようと思ったけど、
兄さんが下手に動くから、首が取れちゃったじゃん♡
そして、兄さんは死んだ。
それから、眼球交換をしたんだ♡
兄さんの目は、綺麗でね?深海のような色だったの!
その色が、僕の真っ赤な目と、とっても似合っててね?
僕と兄さんの関係みたいだったんだ!
兄さんのサングラスも、僕が貰っちゃった♡
兄さんのサングラス、僕も似合ってるでしょ?
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ワ~オスゲ~!!