実験体。
「しーせつちょ!!」
「うわ、どうしました?」
「新しい実験したいから着いてきて!!」
「あぁ、わかりました」
「んで、実験って?」
「んー?、薬の」
「私錠剤飲めないんですけど…」
「砕くか」
「待て待て物騒すぎます。」
「…砕くしかなくない?」
「えぇ…」
「まずなんで薬なんですか今回、いつも注射とかじゃないですか、」
「しせつちょーが子供達に注射は危険って言ったんじゃん!」
「貴方まずご飯に実験薬仕込んでるのによく言えますね」
「……とりあえず実験体になって!」
「話すり替えましたね…、もう無理やり飲ませそうですし飲みますよ、」
「ゲホッ、うぇ、にがっ…」
「なんのやつですかこれぇ…」
「えーと、…アッ」
「待ってそんな間違えちゃったような声出さないでくださいよ、」
「…あはは、ごめんね…、間違えちゃった☆」
「やっぱり!!()」
「最初は記憶に関する薬だったんだけどね、身体退化にしちゃった☆」
「ごめんね〜!w」
「あ、ちなみにそれ一日続くから、まぁ吐血だの高熱だの出さないようにね」
「先に言ってくださいよそれ!」
…HappyEND、?()
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中人)謡┌(┌#^o^)┐キサマァ…