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よし生き返らすか全員 ハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ よし、失敗‼︎
……………(もう色々と凄すぎて喋れなくなってる人)
『アンタの居場所はあっちじゃないの?』
爆豪「違うッッ!! あそこじゃ俺は、、っ」
爆豪「人を殺す為の道具でしか無いッッ!!」
『アンタが生きていいって言われる為には、居場所はあそこしか無いよ?』
爆豪「煩いッッ!!」
爆豪「俺があそこにいたら、オールマイトだって簡単に殺せるッ、、、」
爆豪「もう誰も、1人も殺したくねぇよ!」
_____________________________________________________
俺がガキの頃だった。
俺は初めて、人を殺した。
モブ1「お前さぁ、個性が強いからって調子乗ってんのかよ?」
爆豪「は___?」
爆豪「調子になんて、乗ってな______」
モブ1「だってよぉ? いかにも『優等生』ぶっててよ、腹立つんだよ」
爆豪「っ、、!」
爆豪「ふざけんなっ!」
コイツなんてッ、、、もう、、
その瞬間、
グシャ
爆豪「え_____」
あ、アイツ、、、っ、、
グシャグシャにっ、、つ、潰れて、、っ、!
爆豪「っひゅ」
息を呑んだ。
声にならない悲鳴をあげた。
し、死んだっ、、!
俺に飛びちった血を、今は気にならなかった。
しばらく経って、警察が来た。
警察に、あったこと全てを話した。
だけど、信じてくれなかった。
爆豪「だからっ、! ホントに俺の目の前で潰れてッッ!!」
警察「あー、、分かった、分かったから、帰っていいよ」
気だるげな警察に、苛立ちを覚えた。
すると、
グシャ
爆豪「!!!」
い、嫌ッ、、、!
爆豪「嫌、嫌だっ!!」
頭を抱えて涙を流した。
ポロポロと、ズボンに涙が落ちていく。
光己「勝己ッッ!」
勝「勝己、、?」
爆豪「来るなっ!」
バッと手を振り払った。
グシャ
爆豪「っ!」
爆豪「うあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!!」
今日だけで、4人死んだ。
モブ野郎と、警察、ババァ達。
こうなったら、俺も同じ場所に…っ、
???「やぁ、そこの君」
爆豪「え…?」
???「わぁ、これ、君がやったのかい?」
爆豪「…おっさん、誰…?」
???「あぁ、私のことは_____」
AFO「先生、とでも呼んでくれ」
AFO「ところで君、名前は…?」
爆豪「爆豪勝己……」
AFO「ふぅん、ところで、勝己君はヴィランに入ろうとは思わないかい?」
爆豪「は_______?」
爆豪「ヒーロー志望…なんだけど、、」
AFO「そうかい、」
AFO「人を殺した君が、ヒーローという夢を持っていいと思うかい?」
爆豪「ッッッ!!!」
爆豪「ダ、メ、、」
薄々気づいていた。
人を殺した俺がヒーローになれる訳ない、と。
AFO「じゃあ、おいで」
手を差し出したおっさん、
いや_________先生。
これから、あんなことが起きるなんて思いもしなかった。