テラーノベル
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「あらあら、見つめ合っちゃってー。ごちそうさまー」
さっきまで静かだったのに、隼人君がいなくなってからウキウキで話し出した美樹。からかわれているのは明らかだった。
「み、見つめ合ってないってば! それよりさっき途中だった話をしてよ」
緊張しすぎて疲れた。
今ならノンアルコールビールでも酔えそうな気がするよ。
「んー? オーダー取りに来た時、名札見たら吉澤って書いてあったから話しかけてみたんだよね。っていうか、あんなイケメンに告白されるなんて凄いじゃん」
「でしょ。まだ信じられないもん」
初めて会った時は驚きと恥ずかしさのあまり、隼人君の顔を直視する事はできなかった。だから顔を覚えていなかったけど、想像していたよりもカッコ良かったわけで。
「あ、詐欺ではないってさ。少しショック受けてたっぽいけど」
そう言ってニッと笑うから、飲み物を吹き出しそうになってしまった。少しむせちゃったし苦しい。
「ちょ、美樹!?」
「ごめんごめん。なんか、そういう流れになっちゃって。言うつもりはなかったんだけど、つい」
いや、確かに疑ってたけど本人に確認するってどうなの!?
夏目萌*優しい彼~コミカライズ
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コメント
1件
ええ〜っ美樹ちゃんの暴露エグすぎるでしょ!!笑 「詐欺じゃないってさ」って言い方、完全に面白がってるやつやん😭💕 でも確かにあんなイケメンに告白されたら疑うのも分かるし、それがバレてる隼人くんにもちょっと同情しちゃう…でも可愛いな!! この緩い空気感と照れのバランスがエモくてたまらんかったです⋆♡