任務から持ち帰った手紙には赤髪のシャンクスと書かれていたのでもしかしたら赤髪の情報をようやく手に入るかも知れねぇ、、
『ビリッ』
手紙の袋を破り開いたら、、そこにはとんでもねぇことが書かれていた
○○
もしかしたらお前らの所に最強の暗殺者、霧氷という奴が来るかも知れねぇ、気をつけろ。
「シャンクスは記憶があるのか?、、、何で俺の任務名を知ってるんだ?どういう事だ???もしかしたら、、何処かに裏切りものがいるのか?情報を流してる奴が、、師匠か?いやそんな訳……」
「…………」
「とりあえずこれを師匠に話そう。」
「師匠………」
「どうした?」
「前に俺の過去を話した時に赤髪のシャンクスのお話は覚えていますか?」
「あぁ、勿論だ。」
「今日の任務先で赤髪のシャンクスからの手紙があって見たんですが……」
「それがどうした?」
「俺の任務名が書かれていたんです。」
「任務名だと!!?」
「はい、俺の任務名はここの奴以外知るものはいません。」
「まさか………」
「はい。ここに裏切り者がいるかと……」
「一番怪しいのは……」
「アイツだと思います。」
「とりあえず全員を集めて話そうか……」
「はい。」
「どうしましたか?師匠?」
「ここに裏切り者がいる確率がある。」
「「「「っ!!」」」」
『ザワザワ』
「静かにしろ」
「裏切り者ってどういう事ですか?」
「正確には情報を他のところに流してる奴がいる。」
「っ!!」
「それは本当ですか!!?霧氷さんの情報が!!?」
「………あぁ。まぁ、俺は誰か分かったがな」
「それは本当か?霧氷。」
「あぁ。一人しかいねぇだろう。なぁ?ヴァン」
「えっ!?俺ですか?何でですか?」
「俺はお前にまだ誰の情報かは喋ってねぇぞ。」
「っ!!」
「………なんか言いたい事あるか?ヴァンスタ」
「クッハハハハハッ!!!なーんーだ。バレちゃった。」
「………赤髪と繋がってるか………」
「あぁ。シャンクスさんにここに入ってルフィの情報を掴んでこいと言われてな。」
「シャンクスの情報を言え。」
「ヤダなー。」
「……じゃあ、死ね」
『ザシュッ!』
「……(シャンクスさん俺は任務を成功出来なかったが霧氷の情報を全て渡したぜ。)」
「霧氷…………」
「アイツはもう許せねぇ。先生……少しいきます。俺は」
「場所が分からないのに?」
「いえ。手紙の書いてあったこととコイツの心を少し読んだんで……」
「お前に拒否しても勝手に行くもんな……無駄だよな……なら行ってもいいが何が何でも帰ってこい。」
「はい。」
「分かりました。行ってきます。」
今回はこれで終わりです!!
頑張って親にバレないように投稿出来ることが出来て良かったです!!前回のお話もコメント、❤️ありがとうございました!!今回もコメント、❤️宜しくお願いします!!
❤️は240でお願いします!!ではさようなら👋
コメント
6件
こっち何回も親にスマホ取られたことあるから親バレ大変なのめっちゃ分かる(´・д・`) ワンピースさん体調には気おつかて投稿して下さいね( *´︶`*)
親バレ大変ですね…💦 そして今回も面白かったです!! 次回がとても気になります♪ ワンピースさんの調子で頑張って下さい! 無理はなさらないように…