読み「」心() 無線『』
まだ小説に慣れていないので語彙力がかなり無です(( それでもいい人は見てくれると嬉しいです!
⚠️ご本人とは関係がありませんので迷惑をかけないように!!
それではどうぞ!
らだ「あー…これどうしようかなぁ…w」
俺はいつも通り警察を出勤して続々とやってくる大型をやりChillタイムをしていた
他の警察の人も疲れていたのか退勤する人も増えている
今回は誰も本署にいなかったので1人でご飯を食べていると突然歪みのせいか床が抜けるように下に落ちていった
またいつもの歪みかと慣れたように落ちていたが目が覚めると本署ではなく何故かViolet Fizzの2階にいた
らだ(それで今めっちゃ気まずいんだけど…)
その2階にそれぞれのギャングのボスが勢揃いだ
餡ブレラのアルフォートウェスカー
ALLINのMonD
そしてMOZUのヴァンダーマー
向かい合って座っていたボス達は突如に現れた青井らだおに目を見開いていた
ウェ「え?らだおくんなんでここにいるの?」
らだ「あ、いや、なんか歪みで下に落ちてったら本署からいつの間にかここにいましたね」
Mon「ソろそろこの歪み直せるといいけどね」
ヴァン「そうですね…おや、青井さん立てます
か?」
らだ「あー…と、すみませんちょっと足やっちゃって動きにくいですけど大丈夫ですよ!」
あまり気づかれないようにしていたけど普通にバレてしまったのでそのまま怪我してることを伝える
ヴァン「…ほぅ、私たちは今特に大事なお話をしている訳では無いので一緒にお話でもしませんか?その間個人医も来てくれるはずなので」
らだ「え、いいんすか?話すのもいいんですけどご飯食べてる途中だったので…そのぉ…」
ウェス「食べながらでもいいよぉ〜寧ろらだおくんと話したいしねぇ」
Mon「ゆっくり休んでなよぉ」
…正直この人達はギャングにしては優しすぎるとは思うが1人ではキツい為諦めて従うことにした
ヴァン「……青井さん、こっち来てください」
らだ「??どうしました?…ってわっ!?」グイッ
ヴァンさんに手招きをされてそのまま前に立つと突然手を引っ張り足を持ち上げられる
座ってる状態でお姫様抱っこをされた
一瞬固まったが少しずつ理解するとどんどんと顔が熱くなる
らだ「へ?…あ、あのさすがにこの体制で話すのは…」///
ヴァン「いいじゃないですか。たまには甘えてみてはどうでは?」
いやいや、警察がギャングに甘えちゃいけないだろっというツッコミをしようと思ったが飲み込んだ
なぜなら他2人のボスが凄くこちらを睨んでくる
ウェス「どういうつもりですか…??」
Mon「……」 ギロッ
ヴァン「?何か?」
急に3人は睨み合い始めた
らだおはとりあえずお姫様抱っこされてる状態でぎゅっとヴァンさんに包み込まれているので空腹より眠気が勝ちそうになっていた
それに気づいたヴァンさんは2人にシッと静かにさせる
ウェス「え?3人のボスに囲まれてる状態でも寝れるの?この子」
Mon「流石に心配になるよこれ」
ヴァン「どうしましょうか…とりあえず寝させましょうか?」
さっきの睨み合いが嘘のようになくなって空気の良い雰囲気に戻る
ただ途中から無線の音がどんどんと騒がしくなっていた
無線『らだお〜??お前どこ行ったんだァ?』
数々の警官の人がらだおに呼びかける
そのせいでらだおは少し眉を寄せて少し唸っている
らだ「んん…ぅ…」
ヴァン「…すみません青井さん無線機借りますね」
無線『皆さん聞こえるでしょうか?』
『は??なんでヴァンダーマーの声するんだ??』『おい!!らだおはどうした!』『もしかして拉致られた?』
ヴァン「…拉致ります?このまま…丁度雑談しててる暇だった感じですし」
ウェス「ん〜らだおくんには悪いけどまぁいっか!」
Mon「よっしゃぁ警察全滅目指そ…」ボソッ
この後起きたらだおはとりあえず寝ぼけた状態で助けを求め街の中パトカーの音やたくさんの銃声が鳴り響いて少しだけ楽しそうにらだおは微笑んでいた
END
コメント
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みんな(ボス)のらだおが降ってきた時の気持ち気になります! なんかみんな、心の中でめっちゃ喜んでそう
初コメ失礼します…!リクエストいいですか…|ू・ω・` )