テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

天使さんには､お仕置が必要。

第3話 - T

1,546

2022年09月20日

#SEVENTEEN

#BL

#nmmn.rps注意

#恋愛

minwooz ＿

JH 『な、なんでくぷすと居ちゃだm … 』

MG 『もっと僕の事も愛してくださいよ .. ！』

JH 『 ……. 嫉妬、してるの .. ？』

MG 『そ、そうですけど .. 』

JH 『 …. でもここまでする必要、あったかな。』

MG 『ごめんなさい .. 僕の気持ちに気づいて欲しくて .. 』

JH 『そっか。』

みんぎゅは

俺とすんちょらが最近ずっと一緒に居るから、

構ってほしかったんだ。

JH 『構って欲しかったなら言えばいいのに .. 』

JH 『それより .. これ、外してくれない .. ？』

俺を逃がさないようにする為か、

縄で縛られていたが …..

MG 『んぇ？外しませんよ。』

JH 『な、なんで .. ？俺は逃げたりしないよ』

MG 『違いますよひょん。』

“ これからひょんに、いたずらしようと思って。笑 ”

JH 『い、いたずら .. ？』

MG 『 .. はいっ』

JH 『いらずらって .. 何するの .. ？』

MG 『ええ？分かんないんですか？』

JH 『 ….. 分かんない。』

MG 『はあ … ひょんったら、』

『ほんとうに純粋ですね。笑』

MG 『ひょんを襲いますっ。』

JH 『お、襲う .. ？』

MG 『襲うも知らないんですか .. ？』

JH 『なんか .. 噛まれる？殴られる？』

MG 『笑、そんな痛い事じゃないですよっ』

JH 『痛い事じゃないなら何 … 』

MG 『ふふ、ほんとうに知らないんですね』

『なら、僕が全部教えてあげますよ。』

みんぎゅはそう言い、

仰向けになった俺の上に乗ってきた。

辺りは電気が付いていなくて何も分からない。

だから今から何をされるのか分からなくて、

恐怖で堪らなかった。

JH 『みんぎゅや .. こ、こわいよ .. 』

MG 『 ‪大丈夫ですよっ。』

『僕が良くしてあげるから。』

JH 『 …… 良くしてあげる .. ？』

MG 『ああひょん。もう喋らないで』

JH 『はっ、なんで喋っちゃだめなんだよ』

『みんぎゅやが何するかおしえてくれn … 』

ﾁｭｯ …

JH 『？！？！』

みんぎゅは、俺の頭を両手で押さえ

キスしてきた。

JH 『ちょっ .. みんぎゅ ……. 』

MG 『 .. 分かりました、？』

『僕がひょんとしたいのは、こういう事なんです。』

JH 『だ、だめだって …….. 』

MG 『なんでダメなんです .. ？』

JH 『こ、こういうのは恋人同士で … 』

MG 『ふふ、笑』

『いいじゃないですか。恋人同士じゃなくても。』

JH 『だめ … 赤ちゃん ……… 』

MG 『 … 赤ちゃん、？』

JH 『赤ちゃん、産まれちゃったら …. 』

MG 『え、ひょんまさか』

『キスしたら赤ちゃんできるとか思ってます、？』

JH 『え .. ？そうじゃないの、？』

MG 『え、笑ひょんまだそんなの信じてたんですか笑』

『ほんとうに何も知りませんねっ』

JH 『っ、うるさい .. 』

MG 『ひょん、僕との赤ちゃん、欲しいですか？』

JH 『なっ、何言ってんの … 』

MG 『僕は欲しいです。できれば4人くらい。』

JH 『ば、ばか …. ！』

MG 『ばかなのはひょんじゃ ~ ？笑』

JH 『っ … ばかにしやがって …. 』

MG 『 …….. ひょん、』

JH 『な、なに ….. 』

MG 『じゃあ僕が赤ちゃんの作り方、教えてあげる。』

JH 『んぇっ、ちょっっ .. 』

next ♡300

天使さんには､お仕置が必要。

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

1,546

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

minwooz ＿

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

天使さんには､お仕置が必要。

第3話 - T

作者の他の作品すべて見る

#SEVENTEENの新着小説
一覧

関連するタグ

天 使 さ ん に は ､ お 仕 置 が 必 要 。

第3話 - T

作者の他の作品すべて見る

#SEVENTEENの新着小説一覧

関連するタグ

天使さんには､お仕置が必要。

#SEVENTEENの新着小説
一覧