テラーノベル
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今回は短編集初の病み系です!あもさんリクエストありがとうございます!下手ですが、温かい目でご覧ください!では!いってらっしゃい!
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赤ーside
酷く、雨の降った日だった。視界も全て雨で覆い尽くされ何も見えない程だった。ふと、社内に忘れ物をしたことに気づき、憂鬱な気分ながらも本社へ向かっていた。忘れ物を取り終わり、帰ろうとすると誰かが俺の肩を叩いた。
赤「ほとけっち?」
彼の目は泣いたあとのように酷く腫れており、誰が見ても心配するだろうと言い切れるものだった。
赤「どうしたの?」
水「…りうちゃん、ばいばい。」
赤「え、」
そう言うと彼は階段へ駆け出し、屋上に向かっていった。自分の本心的にも追いかけざるを終えなく、急いであとを追った。そして、屋上に着いた瞬間、衝撃な光景が目に飛び込んできた。
赤「…ねぇ、ほとけっち」
水「なぁに?りうちゃん?」
赤「そこ、危ないから降りなよ」
震える声でも言いたいことは伝えきれた。
水「…りうちゃんに、僕の気持ちなんか分からないよ、」
水「だからごめんね、ばいばい」
彼は軽々しくフェンスを蹴り、落ちていこうとした。
赤「待って″ッッッ」
何とか、彼の手を掴むことが出来た。
水「りうちゃん、もう僕は楽になりたいんだ。」
水「だから離して?」
赤「いやだ、ぜったいにはなさない」
それでも、手の限界と、雨で滑る手を合わせることが難しく、その手を″離してしまった。″
水「やっとだね、」
地面に鈍い音が鳴り響き、高いサイレンが黒く染まった空に突き刺すように鳴った。
赤「やっちゃったポロポロ」
赤「びょういんッッッ」
雨なんか気にせずに、ただ我武者羅に傘を捨ててまで走った。
やっとのことで、病院に着いた。だけど、その光景は想像もしない、特別に悲惨な物だった。
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ごめんなさい!ここで切らせていただきます!
1話で全部書くと絶対長いので(´-﹏-`;)
取り敢えずヒヤヒヤする瞬間で切りました!
更新は割と早めだと思います!忘れちゃうので…
ばいば〜い!
コメント
7件
なんでそんなうまくかけんの?? はかまる天才すぎるやろー!!!!! 展開が気になりすぎて飛ぶ(?)
私がリクエストした作品を書いていただきありがとうございます😭✨️現時点で好きです😭✨️ 続きの更新もゆっくりで大丈夫ですので、お待ちしております🙌