⚠︎こうなし
⚠︎キャラ崩壊アリ
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『一緒に死んでくれる?』
なっしーから出た言葉。
なぜこんな会話に至ったのか。
遡ること、 7分前_____ 。
「僕、なっしーのこと好きだったんだ。」
勇気を振り絞って言った、ビルの屋上での告白。
少しの沈黙が流れた後、なっしーは口を開いた。
『__なっしーでいいの、?』
「! うん、なっしーじゃないとダメなんだ、」
『なっしー重いよ、?』
「そんなこと分かってる、束縛なんて痒くもないよ」
『なっしー、迷惑たくさんかけちゃうかも、』
「大丈夫、その時はお互い様ね。」
『なっしー我儘だよ?』
「どんなことでも聞くよ、」
『なっしー、うるさいよ、?』
「好きな人の声をたくさん聞けるなんて幸せじゃん。」
『でも、なっしーダメな人間だよ、?ストーカーだよ?』
「それだけ一途ってことでしょ?いいことだよ。」
『なっしー、すぐ怒っちゃうかも、こうたんのこと、傷つけちゃうかもっ、!』
「心配してるの?なっしーは優しいんだね、」
『たくさん喧嘩しちゃうかもよっ?!』
「一緒に居れるだけで幸せだよ。」
『・・・なっしーのこと好きなの、?』
「うん、好き。」
『一番、?』
「二番なんていないさ、」
『もしなっしーが辛くなった時、寄り添ってくれる?』
「もちろん。」
『___じゃあさ、』
『今なっしーがここから飛び降りたいって言ったら、こうたんは、』
『一緒に死んでくれる?』
「、、、 いいよ、。」
「僕はなっしーについていくよ、なっしーが行きたいって言うのなら、天国でも地獄でも、どこにまでもついていくよ、」
『っ なんで…っ、なんでなっしーなの、?』
『他にもいるじゃんっ!!なんでなっしーなのっ?!』
『なっしーのどこがいいのっ?!ダメじゃん!ダメ人間じゃん!!』
『魅力なんて一つもないじゃん!!なっしーよりいい人なんていくらでもいるよ!!!』
『なんでよりによってなっしーなのっ?!』
「大丈夫だよ、僕にはなっしーしかいないんだ。なっしーの魅力はいくらでもあるよ、」
「なっしー以外の人なんて考えられないよ。」
「大丈夫、全世界の人がなっしーのこと嫌っても、、僕はなっしーだけを愛し続けるよ。」
「なっしーがどんなことをしても、どんな性格でも、僕はずっとそばにいるよ、。」
「好きだよ、なっしー。」
『っ…、グスッ 、』
『なんだよっ、それっ… グスッ』
『 ばか… 』
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