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最高だ……全員Sなの良いですね!!!
続き!!
・mcさんが酷いかも??
あの後、朝起きたら身体は綺麗になっていた。どうやら、寝てしまった俺の代わりに綺麗にしてくれたらしい。
そして現在。あの時から1週間が経って、俺はろふまおの収録のため、事務所に来ていた。ちなみにろふまおの収録の前は普通に別案件の会議をしていたから、いつもより早く控え室に着く。
「おはざーす!」
「あ、ふわっちおはよう。今日も早いね」
「もちさん!!お疲れ様っす!!いや〜、さっき別案件の会議やったんすよ。だからっすね」
「あぁ、なるほどね」
と、2人が来るまで雑談していれば、
「そういえば、ふわっち」
「ん?どうしましたー?」
「これさぁ」
そう言って、スマホをこっちに向けてくる。
そのスマホの画面を見た時、俺の思考回路は停止した。
「どういうことなのか、説明くれる?」
そうやって、にっこり微笑んでいる。それが俺にとっては恐怖でしか無かった。
だって、そこに写ってたのは、社長の家のマンション前で俺と社長がキスをしている写真だった。
「な、なんでこれッッ、」
言い訳をしようとしたのに動揺が勝ってしまって、純粋な疑問を投げかけてしまった。
「いや、この前友達の家で遊んでたんですけど、そろそろ帰るってなって帰ってたら、2人を見つけて。声を掛けようとしたらキスをしてたので反射的に撮りました」
「ッ、なんで俺に見せるんすか…?」
「いやー、確認もあるんですけど」
そう言った瞬間、もちさんの顔が一気に近づく。
「脅しの材料にできると思って」
「ぇッ、?」
「ねぇ、ふわっち」
「な、なんすかッ」
「君、topじゃないでしょ」
「!!!」
「あれ、やっぱそうなんだ。嘘をついてたんですか?」
「あッ、違ッ、ご、ごめんなッ、さ、」
「別に謝罪は求めてません。で、この日社長と身体を重ねたんでしょう?だったら、僕だって良いですよね?だって、ふわっちは僕より下のbottomなんだから、ね?」
「ッッ、」
「ねぇ、社長だけってずるいよねぇ?ふわっち?」
「でッ、でもッ、これから収録、じゃないっすかッ」
「うん。だから、今日ふわっちの家に行ってもいいよね?」
「い、いやぁ〜、でも、ちょっと、、、」
「え?言うことできないの?僕より下の人間の癖に?」
「ッ、ぁッ」
「で?返事は?Yesかはい、でしょ?」
「ッッ、わ、わかった、ええよ。今日の夜」
「ふふ、聞き分けが良くて助かります笑」
そうして、約束を取り付けてしまった。
「ふわっちー?」
「あ、も、もちさん、、」
「帰るよ?」
「あれ?お二人一緒に帰るんですか?」
「あぁ、はい。今度二人で仕事があるんでそれの打ち合わせついでにご飯でもどうかなって」
「あぁ、そういう事でしたか」
「えーーー!!いいなーーー!!!甲斐田も一緒に食べたーーーい!」
「じゃあ、今度一緒に食べるか?」
「いや!!今度全員で打ち上げ行きましょ!!ね、もちさん!」
「あ、打ち上げは遠慮しときます」
「なんでぇーーー!?」
「、、、でも、俺みんなとご飯食べたいけどなぁ」
「じゃあ、今度行きましょう」
「手のひらクルクル過ぎない!?」
「じゃあ、僕達行くので」
「あ、剣持さん」
「はい?」
「不破さんに手を出さないでくださいよ?」コソッ
「ふっ、先に手を出したのはどっちですか?」コソッ
「それじゃあ、また」
「2人とも、じゃ、じゃあな〜!!」
バタンッ
「はあ、」
「ビクッ、も、もちさん、?」
「社長に感ずかれたなぁ」
「えッ、」
「捕まる前に行きましょう、家何処ですか?」
「あ、えっと、こっちっす」
はあ、でもやっぱ、社長がいるとしずらいな。
僕はmiddleだから社長、topには逆らえない。
まあでも、ふわっちがbottomなのはありがたい。
元からふわっちは狙ってた。けど、topという肩書きが邪魔だった。だから、今回彼がbottomだと判明したから都合がいい。
絶対に僕のものにしてやる。
「あ、ここっす。もちさん」
「ありがとう」
「ただいま〜、もちさんどうぞ」
「お邪魔します」
「えっと、お風呂湧いてるっすけど入ります、、?」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
「はーい!じゃ、俺の服置いとくっすね」
「変なのないですよね?僕は媚びないですよ」
「そんなわけないじゃないっすか〜、」
なんてポンポン会話をする。
これから僕に抱かれるってのになぁ
そっから、風呂に入って、ご飯を食べた。
さあて、社長より良いって思わせてやる。
終わりです!!!次回、R-18となります!!!
てか、言い忘れてたんですけど、今回fw以外全員ドSです。俺が書く攻めみんなSになってく、、
てことで次回もお楽しみに!!!
じゃ!!