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ずっといっしょ ↬ usky
※モニタリングの続きです
us ↬「 」 ky ↬『 』
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「ぁ”、?」
俺は気絶していたようでゆっくりと起き上がる。起き上がると同時に頭に痛みが走る。
「い”っ、て…」
あぁ、そういえば…あのストーカー野郎に拉致られたんだっけ、こんなおじさん拉致して何がしたいんだか。
辺りを見渡す限りあいつの部屋なのだろう。あいつの家は一番端の隣、俺の家の隣。だから内装やらあまり変わっていないからわかる、とは言ってもなんもねぇな…この部屋。
「…つーかひなた!どうしよ、ひなた置いてきちまった…!」
流石にこのままじゃ家に帰れない。もしかしたらひなたは餓死してしまうかもしれない…!こんなことなら鍵でも開けておけばよかった、
『ひなたくんの事ですか?』
「!?」
急に光が後ろから差し込む。振り返るとストーカー野郎がひなたを抱きしめながらこの部屋に入ってきていたのだ。
「あ”、!ひなた!」
『流石にペットを飼っているんですから貴方だけを拉致するのはダメだなと思いまして』
「……家に入ったんだろ」
『まぁそうですね(笑』
ストーカー野郎はあまりにも不自然に俺に笑いかける。気持ちわり、
「…ここから出せよ」
『無理に決まってるじゃないですか、』
「ならこの手錠外せ」
『ん~…ならそこにあぐらでもかいて座ってください。』
「はぁ?」
『…そうしてくれたら手錠だけでも外します、代わりにここから出せませんが』
「どちらにせよ出す気ねぇだろ」
『あ、バレました?』
「クソ野郎」
想定内と言わんばかりににっこりと笑いかけてくるこいつは何がしたいのかよく分からない。
「はぁ、まぁいいよ…あぐらでもかけばいいんだろ」
やれやれと俺は床に座る。何も無いせいで尻が痛てぇ…
『少し待っててくださいね』
「はいはい」
ストーカー野郎はひなたを家に返し色々なものを持ってきた。その色々なものとは、
「なんだこれ」
『え?分かりませんか?”ローション、ゴム、媚薬”…とかですかね!』
「いや、なんでだよ」
『言いましたよね、俺…貴方に満たされたいって』
『貴方が病める時も俺はそばにいます。貴方が泣く時も、ずっと…ずっと見守っています。貴方から出るもの一滴も落としたくない。涙も汗も息も…全部、全部吸い取って、俺の中に…♡』
「…言ってたな、最後のは言ってねぇけど」
どれくらい時間が経ったのかは分からないが忘れかけていた。
『まぁ媚薬はもう既に使ってるので今からは使いませんので』
「はぁ…ってもう使った!?」
『そうです、貴方を殴ってから口移しで飲ませたでしょ』
「…あれか!?」
『だからそうだって言ってるじゃないですか』
「でもなんもね_」
ドクンと脈が打つ。身体がどんどん熱くなり勃たせてはいけないものが勃ってしまう。
『あ、丁度ですね』
「…っ、なんで、//」
『じゃ、シましょっか♡』
「は、//」
ストーカー野郎は俺が待てと言う前にズボンを脱ぎ、俺のモノをコイツの下に当てる。
「っ、//」
『ははっ、何にもできないですね…?♡』
「狂ってやがる…//」
『何も出来ないくせによくそんなことが言えますね…これからのこと、伝えておきましょうか、?♡』
「い、い”!」
『…そうですか♡先にシたいんですね、♡』
「んなわけ、//」
反抗しようとした瞬間、俺のモノはこいつの中に入る。
『ふ、っぁ…♡』
「っ”、ぁ//」
『感じて…るんじゃないですか、♡』
「る、っせ…//」
上にこいつが乗ってるせいで動くことすら許されない。
『もっ、と……っ、もっと…♡』
こいつ、さっきも思ったが壊れてやがる…奥が欲しいと言わんばかりにずっと目の前で動かれる。目の前の光景を見ると俺も段々と興奮してくる、きっと媚薬のせい…媚薬のせいなんだよ、
「っ、ぅ…//」
『ん、っふ…ぅ、ぁあ”っ//♡』
つーか、こいつ…意外と美形なんだよな、なんつーか…普通に小顔だし、俺好みっ…つーか……て、そんなこと思うな!そう思ってしまえばこいつの思う壷…
『ぜん、っぜん楽しそ、じゃな…ぃですかぁ、っ?♡』
「そっりゃ、な…//」
『な、っんだ…楽し、くなぃ…っぁ、//♡』
楽しくないなら辞めちまえよ…もう童貞は奪われたんだからどうだっていい。でも、こいつの顔意外見ることが出来なくて集中してしまいそうになる。それに、こいつイかせようと締めたり緩めたりをずっと続けてやがる…クソ、もうイきそうだってのに…
「お前…ゃめ、っ…//」
『あれ、興奮っ、しちゃ…ってます、~?♡』
「るっせ…お前の望み通り奥突いてやるよ、!//」
負けず嫌いが出たのだろうか、もうどうでもいいと腰を頑張って思い切り上げて奥を突く。返ってくるのは締め付けられることだけ、でもその締め付けがまた気持ちいいと思ってしまう。
『あぁ”、っ…!イ、ぁ…ふぅ、っん…//♡』
「っ、」
イきそうな顔をこちらに向けてくる、そのせいでまた興奮してしまう。本能に勝てないというものはこういうものなのだろう。
「クソ、っ…//」
一度腰を振ってしまえばその快感をまた味わいたくなってしまう、俺は一体どうしたのだろうか…本能に勝てることはできないと分かれば抗うのをやめてストーカー野郎を押し倒す。
『ぇ”っ、ぁ…//』
「手錠外せ」
『はっ、ぃ♡』
手錠をあっさりと開ける。
「コイツ…」
『こ、っいつ…なんて…ひどっ、ぃ//♡』
「じゃあなんて呼んだらいいんだよ、クソ野郎か?」
『キヨ、でっ…ぁ♡』
「ふぅん、」
多分呼んで欲しいのだろう。キヨなんて珍しい名前だな、ニックネームかなんかか?まぁ呼ぶのは後だ。
先に押し倒したのだから手をキヨの腰に当てて一気に奥へ突く。
『か、は”…っ♡』
「クソ変態野郎」
『ち”っが、//♡』
「嘘じゃねぇだろ~が、!」
拉致された恨みを込めながらスピードを上げ何度も何度もコイツをイかせた。(ついでに俺も何回か)
『は…~“、っは”~…っ、♡♡』
「…これでいいか?」
俺はキヨに顔を近づけ耳元で
「キヨ」
と囁く。もうここまできてしまったのだから気持ちに嘘をつくのはやめよう。俺はきっとコイツに惚れてる、確信は持てないが好きじゃないやつに興奮するやつなんていないだろう。しかも同性なのだから余計にそんな考えが通り過ぎる。だからコイツが望んでる気持ちを分からせてやろう、
「…恋人になってやるよ」
『へ”っ、?♡』
「…いいだろ?」
『はい”っ、♡』
なんて、アホらしい。そんなやつ現れることなんてないしキヨがそうなるはずもない。なんで俺は報われないんだろう、そのせいで薬まで手に出しちまった。薬の飲み過ぎか…変な夢、見たな。まぁ俺の願望の夢なんだが…
キヨのことが好きで……好きで好きで大好きで堪らなくて…会える訳じゃないからそのせいでリスカだってした。それに身体も傷付けて、うっかり目を怪我して今は眼帯をつけてる。でも…これは俺がキヨに対する愛情表現。
ピンポ-ン
俺はインターホンに指を運ぶ。
『は~い』
「…こんにちは」
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なんだかんだですごい日にち空いたので変な部分あるかもですが許してください💦
考察込みにしたので嫌だった方すみません💦💦💦
それと、多数決取ろうと思ってて…まぁどちらも3Pなんですが、
「串刺し」or「2輪刺し」
どちらが良いですかぁぁぁぁ!!!!それに合わせて3Pの攻め2人決めて頂きたいッ!是非ともコメント宜しくお願い致します🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️(rt攻あまり好きじゃないのでもしかしたら避けて書かないかもです💦)
次回 ↬ 片隅
コメント
12件
2輪刺しで年長組攻めが見たいです…!!!
串刺しでgtとfjっていう異例の攻めはどうでしょう。。。。