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って、誰もいないか
」
と
誰もいない病室で1人つぶやく
何があったのかは察しずく、
案の定羽が出せない
鉄骨が刺さりかけた影響だろう、
力もあんまり出ない、トーナメントも起きてる様子は無い、
その事実に少し落ち込みつつも
窓を開け
窓に座る
足をぶらぶらさせながらここの高さを見る
1、2、3と数え全部で6あることが分かった
(これくらいならいけるか、)
と思ったからそのまま落ちる、
普通なら翼を広げるが今日はそうとも行かないのでそのまま着地する
よっと、
走った
どこまでも
走り続けた
目的地などない
ただ、ずっと、走りまくった
そして着いた
そう、
そこは
アメリカ「起きたのか,?日帝chan?」
と聞かれ、俺はニコっとしながら
日帝「あぁ、!」
その声に安心したのか俺を抱きしめてきた
アメリカ
とっさに、抱きしめ返してしまった
その時ふと思った
もう、終わりにしよう
そう思った
俺の使命は「アメリカに想いを伝える事」
日帝「アメリカ、伝えたいことがあるんだが」
アメリカ「ん?なんだ?日帝chan?」
(抱きしめながら話し合ってます)
日帝「好きだ」
そう言った瞬間
意識が、
無理やり,
落とされる、
何か違和感があった、
そう、
この感覚を味わったことがある
確かあの時は
目を開ける
そこは