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ではどぞ!!
そういえばこいつと会ったことある…顔を見てみればこの前の奴だ。
流石…治安悪りぃ…
なんだよおまえ!!
うるせぇ女がいんな〜…
その日は依頼として来てきた。硝子はただ欲しいものがあってついてきたらしいが…
硝子「おい五条あれ見ろ」
五条「んぁ?って何アレ。」
硝子「女と男の喧嘩だ」
五条「何を見せられてんだ俺。」
五条「あ、傑から電話だ。」
プルルルプルルル
五条「もしもし?」
夏油「もしもし。悟あれも買ってきてくれないかい?」
五条「へーい。後は?」
夏油「後お菓子とか買ってきていいよ。」
五条「お〜!やった!」
硝子「会話丸聞こえだわ…母親と息子かよ」
きゃ〜!!!
タッタッダ
五条「うおっ!」
硝子「なんだこいつ…」
そこにはストーカーが居た。
ストーカー「助けて!」
五条「危ないっ、硝子後ろ」
硝子「おう。」
悟?!何があったんだい?!プツッ
五条「なんだコイツら…」
おうおう兄ちゃんいい女いんじゃねぇか。
よこせよ。
五条「イラッ…」
ピー
五条「よし。あ、このこと内緒にしとけよ?硝子」
硝子「言わねぇよ。てか…あんた誰?」
ストーカー「きゅんっ…♡ありがとうございました♡良ければ連絡先…」
硝子「五条。行くぞ…私が欲しいやつ売り切れるだろうが。」
うっわ…そういえばこんな事もあったわ…
あの時こいつどういう喧嘩してたんだよ。いきなり後ろから来たからびっくりしたし…男は前から来るし…
夏油「私達の後輩の手を離してくれないかな?」
バッ
ストーカー女が手を離したと同時に七海が灰原の手を引っ張り俺達の後ろ側に来た。なんだかんだ言って七海は灰原を守るし、俺達信用されてんだなぁ。可愛い後輩だなウム…
夏油「悟…何考えてんの、引」
五条「引くなよ…灰原、七海戻ってていいよ。あとその手は…硝子の所に行って見てもらいな」
七海×灰原「はいっ、」
五条「さぁ…どうする傑。多分この子一般の子だよね。」
夏油「あぁ…そうだね。一応親御さんにでも連絡するかい?後…ストーカーだし。」
「??はあるからね。」
今回はここまでです!かなり順調だった…見てくれてありがとうございました〜!では次回でお会いしましょう!💪