※nmmn作品となります。ご理解のない方はブラウザバックお願いします。
⚠︎︎注意⚠︎︎
nbdt強めのSNdtです。
名前ありのモブ出てきます。
dt様がとある事がきっかけで弱っちゃう話
それでも良い方はどうぞ↓
sk side
dt「俺、撮影戻ってもいいかな…?」
iw「えっ…大丈夫…なの?」
dt「直ぐにとは言わないよ…多分無理だと思うし…」
dt「少しずつでもいいから参加できるものには参加したいなって」
涼太と翔太以外の全員が顔を見合わせる。
dt「ダメ…かな?」
首をかしげ少々上目遣い気味でこちらを見る涼太。
あ…あざとい。逮捕案件…。
fk「んっ…ダメとは言わないけど… 」
dt「YouTube撮影からでもいいから!お願いっ!」
正直、1週間前のこともあり涼太の精神面も考えると撮影は厳しいと思った。
けれど涼太が前を向こうとしているのであれば俺たちはそれを支える。
sk「涼太なりに前進もうってことだよな!じゃいいんじゃね?佐久間さんさんせーいっ!」
mm「俺も正直心配っすけどその分俺たちで支えれば問題ないんじゃないですかね。」
ru「うん!俺も賛成!」
照がうーんと唸りながら考える。
iw「わかった。けど無理はしないこと。無理だと思ったら俺らのこと頼ってね。宮ちゃん。」
懐かしの宮ちゃん呼び。余程心配しているのだろう。
nb「無理したら…撮影参加させねぇかんな…」
涼太の背中に張り付いた翔太が言う。
dt「うんわかった。無理はしないしみんなのことちゃんと頼らせてもらいます笑」
kj「ほなマネージャーさんに言わなあかんな!」
そこからみんなで復帰YouTubeはいつ撮るか、それスノの収録はどうするかなどを話し合った。
そうするとあっという間に日付超えるギリギリの時間になった。
dt side
dt「皆遅いし、このまま泊まっていけばいいのに…笑」
fk「そうしたいけどその様子だと翔太は2人きりのがいいんじゃないかな〜って笑」
俺を抱きしめてから翔太は俺の事を片時も離してくれず、
みんなを見送るために玄関まで来たのだが
俺の背中にくっついたまま離れない。
sk「にゃはっ俺らも涼太と居たいとこだけど翔太に譲ってやるよ〜」
ru「舘さん!今度俺とご飯一緒に行ってよね!」
dt「うん行こうね笑」
kj「あー!ラウだけずるいで!俺も一緒に行ってやー?!」
dt「こーじとも行くから笑」
mm「俺も舘さんと久々にご飯行きたいです…。」
dt「も〜笑じゃあみんなで行こうね笑」
そんな約束を交わし、翔太以外のメンバーは全員自分の家へと帰って行った。
dt「翔太?」
nb「何。」
dt「そろそろ離してくれないかな〜…って」
nb「やだ。このまま寝る。」
困ったもんだこの5歳児には。
dt「わっ…ちょちょ…もぉ」
抱きつきながら押して寝室まで行かされた。
無駄に器用な奴だ。
そうして男2人、抱きつきながらベッドにつく。
nb「涼太。」
耳元で名前を呼ぶ。
dt「何?翔太。」
nb「もう絶対…離さないからな。」
そう言い抱きしめる力が少し強まる。
俺は腹に回されている手を優しく握る。
dt「うん…離さないでね。」
続く ···▸
コメント
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引き込まれすぎて思わず一気に見てしまいました…続き楽しみです!!