テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※nmmn作品となります。ご理解のない方はブラウザバックお願いします。
⚠︎︎注意⚠︎︎
nbdt強めのSNdtです。
名前ありのモブ出てきます。
全てモブ視点
dt様がとある事がきっかけで弱っちゃう話
それでも良い方はどうぞ↓
kr side
元々男になんて興味なんか無く、女にしか興味なかった。
僕の容姿に寄ってくる女はたくさんいたから
女には困らなかった。
でもある日見つけたんだ。
僕がいつも通っているカフェ。
いつもの場所に座り、いつも通りゆっくり本を読んでいた。
美しい彼は突如現れた。
彼より少し背が高く、関西弁を話す男性と一緒に俺の席の斜め前に座る。
彼を見た瞬間胸が高鳴った。
なんて美しい人なんだ。
ぽってりとしたツヤツヤの唇。
男性にしては少々上がり気味のヒップ。
水分量が多く、涙袋がぷっくりとした瞳。
食べ物を含む時や笑う時、八の字に下がるキリッとした眉。
一目惚れだった。
彼の向かい側に座る男が羨ましく感じた。
話す勇気はなく、そのまま僕は店を出てしまった。
もう出会うことはないだろう。そう思った。
だが案外出会いはすぐやってきた。
ビルのモニターにあの美しい彼は写った。
彼はどうやらSnowManというアイドルで 宮舘涼太と言うらしい。
すぐ手元にあるスマホで彼を調べた。
アイドルをしてる彼もとても美しかった。
その日からは彼を追う日々だった。
出身はどこなのか。年齢はいくつなのか。身長はどのくらいなのか。
出身は江戸川。
僕の近くだ。とても嬉しい。
年齢は32歳。
僕より4つ年上だ。
身長は173cm。
僕より13cmも低い。可愛らしい。
ネットで調べられることは全て調べた。
この前一緒にいた男は向井康二と言うやつらしく、彼ととても仲が良いそうだ。
メンバーには渡辺翔太という幼馴染がいてゆり組と呼ばれているそうだ。
亀梨和也という男は彼がとても慕っている先輩らしい。そいつといる時の彼はとても可愛かった。
彼の周りにはたくさんの人がいる。
僕だけを見てほしい。
僕だけのものになって欲しい。
僕の手で、彼を染めたい。
日に日に欲が増えていく。
行動はどんどんエスカレートしていく。
ネットで調べられることが無くなった。
彼の事務所まで行って少し離れたとこで彼をつけた。
彼の後を追いかけてから数週間。
彼はつけている僕に気づいたらしい。
怖がりながらも後ろを見る姿は小動物のようでとても愛らしい。
そこからまた数週間。
彼は幼馴染の男と車で帰り始めた。
でも僕は諦めなかった。
彼の家はつけてくうちに特定したのでチャンスをずっと伺っていた。
彼の住んでいる所は防犯がしっかりしている。
簡単に入ることは難しそうだった。
それなら彼の住んでいる所に引っ越せばいい。
彼の1個下の階に僕は引っ越した。
いつか来るチャンスをずっと待っていた。
誰にもバレないよう少し距離をとったとこから毎日彼を観察していた。
そしてやっとチャンスが来た。
幼馴染の男の見送りをし帰ってきた彼が部屋に戻る。
電話をしていてこちらには気づいていない。
彼の後をつけて彼の背中を押し玄関に入った。
kr「やっと2人きりになれた♡」
彼が震えた声で何者なのか問う。
kr「僕は黒川総司。ずっと涼太くんのこと見守ってたんだ♡」
彼の目は恐怖に染まった。
電話の向こうであの幼馴染の声が聞こえる。
耳障りだったからその電話を切った。
彼が逃げようとするが震えて立ち上がれないみたいだった。
震える彼の頬をなぞる。
そのまま両手を頭上にまとめ押し倒す。
そして彼の纏っている服を少しづつ脱がしていく。
彼の日焼けを知らない雪のような白い肌が露になる。
彼の体を上から下へなぞるように触る。
その度に感じているのがとても可愛かった。
下にまとっているジーンズとパンツも脱がした。
ずっと触れたかったまろいお尻をそっと撫でる。
彼の口に僕の指を入れ掻き回す。
上顎、舌、歯列をなぞる。
彼の唾液で濡れた指で後孔に触れる。
初めてだからキツかったが彼のイイ所を探す。
コリッとしこりに触れた。
彼の口から甲高い喘ぎ声が漏れる。
僕のモノが入るように丁寧に解していく。
指が3本入った所で指を抜く。
主張している僕のモノを彼の腹の上に乗せる。
彼の顔の色が引いていく。
あぁ…やっと…やっとだ。
やっと僕の願望が叶う。
kr「涼太くんやっとひとつになれたね…♡」
続く···▸