第3話
[]🐥
〈〉💎
《》🐇
「」🍣
『』🤪
【】💪
🤪side
なんなんこいつッ
ほんまにッッ
急に隣来て にっこにこですわっとるんやけど!?
いや分かるよ?!
まだ最後のはまだ分かるよ!?
ここベンチやもんッ
でも笑顔で猛ダッシュ成人男性は分からんっ
ほんまに分からんっ
「ねぇ」
『……』
「ねぇって!」
『……』
「おい!」
「聞こえてるだろ!」
「お前だよそこの青髪!」
『あ僕すか』
「そうだよッ!」
「お前以外に誰がおんねんw」
『…いや結構いr』
「気のせい」
『いr』
「見間違い」
『i』
「いないって」
『…はい』
「パーティ組もっか!」
『……』
『…はい?』
なにを言っているんだこの人は
「嫌だって君強そうだし」
見た目はな
「楽しかったし」
今ので楽しいと思えたんやったらお前は幸せや()
「い〜じゃん!」
「組もうよ!」
「絶対楽しい!」
パーティに入るってことはそこに人生をかけるってこと
なのにこいつは見ず知らずの俺を誘ってる…
馬鹿やな
ほんまに
でもこの怪しい誘いにココロがかたむいてる俺も相当な馬鹿やなw
こいつとなら本気にできる気がするってこの誘いになにかをかけてるとこも
その先の人生に期待をかけて妄想しているところも
全部全部バカみたいだ
それでも
やってみてもいいかもしれない
『…はぁ』
『ええよw』
『その馬鹿みたいな誘い、のった!』
「え!」
「やった!」
「まじで?!」
『そのかわり俺の人生無駄にしたら許さんからな』
「だぁい丈夫大丈夫」
「俺が絶対無駄にさせない」
『ははっw』
『期待しとるわw』
頼もしい笑顔や
なんかすげぇ 壮大だな
びっくりしてる
ギリギリですいません!
明日から書きだめし始めますわ
ちょっと平日はきついものがある
おついれです!
コメント
2件
ぅぉぉぁぁ😭😭好きすぎる𓏸︎︎︎︎𓈒*°꒰ঌ( ˘꒳˘ )໒꒱*°𓈒𓏸︎︎︎︎