テラーノベル
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mtk side
僕には付き合っている人が居る。
それは若井滉斗という男だ。
若井とはもう付き合って半年。
同じ職場で働いているが、僕達が付き合っているのを知っているのはたった1人のみ。
藤澤涼架という先輩だ。
藤澤先輩は凄く親切で困っていたらすぐに助けに来てくれる頼もしい先輩だ。
その先輩と今日はプレゼンがある。
どれだけ今回の作品の魅力についてプレゼンできるかで正直不安でしか無かった。
m「先輩…今回のプレゼンどうですか?」
f「どうって?」
m「いや、上手くできるかですよ!!緊張とかで頭真っ白にならないかなって…」
f「あは笑、それなら大丈夫だよ!だってプレゼンなら何回もしたことあるでしょ?」
m「え、」
f「?」
m「今回が初めてなんですが…」
f「え、そ、そうなの? 」
m「はい…やったことありません…」
f「あちゃ〜勘違いしちゃってた!」
そう言いながら頭をかく先輩。
やっぱり先輩抜けてるところあるよな…
m「で、どうしましょ!?」
f「ん〜まぁなんとかなるよ!」
m「え、」
f「じゃ、僕ちょっとトイレ行ってくるね〜」
先輩は席を立ち、僕の頭をポンポンと撫でるとトイレに向かった。
先輩は不安とかないのかな…
…てかなんで僕頭撫でられた!?
絶対ここに若井居たらキレられてたやつじゃん。
m「若井居なくてよかった…」
w「誰が居なくてよかったって?」
m「っ!!?びっくりした〜」
いきなり後ろからニョキッと出られると流石にビビる。
w「で?どういうこと?」
m「いやぁ〜なんでも?」
w「ふ〜ん」
ドンッ
m「へぁ?」
いきなり壁ドンをされる。
w「で、何かまずいことでもあったの?」
m「ちょ、待って!まずなんで壁ド…」
w「ねぇ、質問してるんだけど。」
そう鋭い目つきで言われると共に、若井は膝で僕の股の間をグリグリと押し上げてくる。
m「ん…、ちょ、」
w「はーやーくー 」
さらに押し上げてくる。
w「早く言ってくれないと…ね?」
察しろと言わんばかりに見つめてくる。
m「分かったッッ!」
m「分かったからっ、足止めッ」
w「無理」
w「このまま答えて」
若井は足を上げるのをやめてくれなく、なんだったら上下に動かしたりもしてくる。
m「んっ//、頭撫でられたのぉっ、//」
w「へぇ〜」
そう言うと、さらに足を押し上げてくる若井。
グリッ
しかも運悪く、いいところに足はハマってしまった。
m「んあっ!?//」
w「笑、ここ会社なのにね〜?笑」
バレたらどうなっちゃうんだろ
そう言いながらも足を止めてくれない。
m「んっ、ほんとにっ//やばいからぁ」
w「あれぇ?もうイきそうになってない?」
m「誰のせいだとっ//…」
僕がそう言い終わる前に次は深いキスをしてくる。
m「んっ…//んふぅっ//」
w「ん…」
…長くね?
m「んぅ!//んーんー!!//」
僕は頑張って離してくれという合図を送る。
そうすると気づいてくれたのか離してくれる。
m「っフー、フー、」
w「…笑、休んでる暇あるかな?」
m「へ、」
グリッ
m「~ッッッ//」
サワっ
m「んあぅ…//」
やばい…やばいぞ…
耳攻めまでされたら…
m「んふぅ…あぇ…//」
w「あれ〜?笑もうそろそろかな?笑 」
そう分かると、若井は一気に両方を攻めだした。
m「んあっ…もうダメっ//」
w「いいよー笑」
m「~~~~~ッッッ//ビクビク」
w「あは笑、イッちゃったね〜?笑」
最悪だ…この後大事なプレゼンが、あるのに…
というか時間は大丈夫なのか?
m「…もうっ、若井嫌いっ涙目」
w「えぇ〜ごめんってぇ」
m「むぅりー」
沢山叱られてしまいましたが、服を買ってあげたら許してくれました。by若井
fjsw side
やべっ、トイレ結構混んでたから大森君待ってるかな〜?
僕はそう思いながら曲がり角を曲がろうとすると、聞き覚えのある2つの声が聞こえてきた。
w「ねぇ、質問してしてるんだけど。」
m「ん…、ちょ、」
…この声は…大森君と若井君!?
なんで、ここに?
というか…この声…//
…何かヤバそうだし、先行っとくか。
僕は一応大森君に「先に行ってます」とメールしてから向かった。
fjsw「…遅れんなよ笑」ボソッ
変かもしれない
息抜き的な感じっす。
コメント
21件
フヘヘッここに神います😇✨💕
マジでこれは神っぽいなやね
新しい投稿だあぁああああああああああああぁぁぁ 神いいいいい