フィー,(汗)
このシリーズも十六話で終わるのかと思えてきた主ですわ
今回は江戸ちゃーん!長くなりそうだなー,
ーオランダとの出会いー
江戸「ー?なんじゃありゃ?」
安土「どうした江戸、」
江戸「あ!兄さん!なんか知らない船が,」
安土「あーうん,多分異国の船じゃないか?」
江戸「はぇ〜!大きいですねー!」
安土(今って,世界では大航海時代だよな,でも,西班牙と葡萄牙じゃないっけ,)
江戸「兄さん,あの船どこの国ですか?」
安土「オランダ,じゃないかな」
江戸「阿蘭陀ですかー!兄さんはなんでも知ってますね!」
安土「まあ,一二回会ったことあるし,」
江戸「そういえば今って大航海時代ですよね!スペインかポルトガルだと思ってました!」
安土「国旗が違うからな,欧州だろうよ」
江戸「でも,私異国苦手なんですよね,」
安土「嫌なことがあれば鎖国すれば良い」
蘭国「ふぅ,やっと着いた,遠かったなー」
安土「よ,オランダ」
蘭国「え?安土桃山?時代変わったんじゃないのか?」
安土「変わったよ,江戸時代にな」
蘭国「そういえばなんでお前俺のことオランダ?って呼ぶんだ?ネーデルランド王国だぞ?」
安土「え,なんでって,葡萄牙がHolandaって言ってたから」
蘭国「なるほど,で,新しい子はどーこだい?」
安土「俺の弟な,異国はあまり好きではないが,」
蘭国「そりゃ悲しいぜ」
安土「俺より低い」
蘭国「え,お前も十分チビなのに?(失礼)
安土「帰ってもいいんだぞ?」
蘭国「あー,嘘だよ嘘」
安土「江戸〜!」
江戸「はあい!なんですか?」
江戸(わっ,なんかおっきい人いる,兄さんの言ってた人かな,)
蘭国「俺はオランダだ,よろしく」
江戸「よ,よろしくお願いします!」オドオド
安土「お前がでかいから怖がってんだよ」
蘭国「失礼だな」
蘭国「お前が小さい頃キャッキャ言って飛びついたのも俺だぞ?」
安土「昔だろ,今は違う」
江戸「あ,あのお茶出しましょうか?」
安土「茶飲んだら帰るらしいぞ,出してやれ」
江戸「はい!」
蘭国「帰るなんて一言も言ってないんですけど」
蘭国「そういえばさ,お前の兄弟可愛くね」
安土「まあ俺は可愛い系じゃないし」
蘭国「お前もガッツリ可愛い系だよ」
安土「んだとゴルァ!」
蘭国「でも逆に縄文さんとか弥生さんとか飛鳥さんとか平安さんは大人らしくて綺麗系だよな」
安土「俺は子供みたいっていいてぇのか」
蘭国「はい,15歳って言いたいです」
江戸「お茶持ってきました,!」
安土「毒盛っても良かったぞ」
江戸「えっ?」
蘭国「江戸くん困惑してんじゃん」
江戸「うちにオランダさんを殺せるような毒なんてありませんよ,!」
蘭国「しっかり俺のこと殺そうとしてたわ」
安土「江戸だめでしょ!そんなこと言っちゃ」
オラ「言い出しっぺお前だろ」
安土「大英帝国殺せるぐらいの毒あったじゃん!」
オラ「江戸くんは俺を守ってくれてたわ」
ー数年後ー鎖国宣言
江戸「もう鎖国するぅー!!!」
蘭国「え?」
江戸「もう清としか貿易しない,!」
蘭国「ちょ,ちょっと待て理由はなんだ,!俺に悪いとこがあったか?!直すから!」
江戸「キリスト教怖いもん!いつか植民地なっちゃう!」ジタバタ
江戸「オランダだってキリスト教なんだぁ!」
蘭国「わかった!じゃあ布教しないから!鎖国しても俺と貿易してくれよな?!」
江戸「ならいーよ,」
蘭国(あっぶねぇ、)
ー大航海時代に会ったー
ーイギリスとの出会いー鎖国中
江戸「今日も平和だなー」
英国「あら,貴方が江戸さんですか?」
江戸「え?まあ,はい」
英国「私はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国です。」
江戸「ぐれぇ,英国でいっか!」
英国「あぁ,まあ,はい」
江戸「そういえば英国さん,何しにきたんですか,?鎖国中なんですけど,」
英国「鎖国ねぇ,ではなぜオランダと貿易を?」
江戸「だって,オランダがキリスト教布教しないって,」
英国「ふーん,」
英国「私と貿易するのは?」
江戸「いや,遠慮して,おきます,」
英国「なぜですか?」
江戸「琉球王国とか,清とか朝鮮とも貿易してるし,十分かなって,(本当は怖いからだけど,,)
英国「私が貴方と貿易したいと言ったら?」
江戸「いや,あの,遠慮します,」
英国「それは残念」
英国「それでは,また明日」
室町「おー二度とくんなブリカスー」
英国「あ゛ぁ゛ん゛?」
英国「って室町さん?ブリカスって言いました?」
室町「噛んじゃって」
英国「それなら仕方ない」
江戸「ブリカスってなんですか?」
英国←ブリカスってなんですか?
室町「えっとねー,ブリテンとカスを略してブリカス」
英国←ブリテンとカスを略してブリカス
英国「貴方達酷いですねぇ!?」
江戸「うぇっ?(泣)」
英国「ぐっ,今日は許します!!!!!!」
室町「ありがとー!イギリスだーいすきー(嘘)」ギュー
英国「紳士には当たり前のこと,当然でスゥゥゥゥ(室町を吸う)
江戸「大分変わったお方なのですね,」
室町「こいつのあだ名変態紳士だから」
英国「え?」
江戸「うーん?変態紳士,?」
英国「今日はもう帰りますウウウウウ!!」(泣)
室町「バイバーイ」
江戸「なんであの人鎖国中なのに来たんだろう,」
ーイギリスが勝手に来たー
ースペインとの出会いー(ちな江戸くんは江戸時代より前にいたよおおう)
戦国「あーぁ〜,めんどくせぇなぁ,(キリスト教)」
戦国「ザビ,なんだっけ,ザビエル?布教やめねぇな,うち仏教なんだけど」
江戸「どうされたのですか?」
戦国「あぁ,異国から布教しに来た奴らがめんどくさくて,」
戦国「うちの時代じゃなくて安土桃山に来てたらいいのになぁー!」 安土「今なんて?」
戦国「いや?」
江戸「兄さんも大変なのですね,!」
戦国「まあねー,俺の次が安土桃山で,その次が江戸だな」
江戸「なんかそう言われると怖いです,」
戦国「俺だってさぁ?室町の一部だけど長いこと続いて,,,るのかな、」
スペ「よう戦国!また布教しに来たZE☆」
安土「だいぶパリピですね,」
江戸「テンション高い,」
スペ「なんかすごい集まってんなぁ」
戦国「俺の兄弟」
スペ「やっぱり戦国もだけど全員子供っぽいのか?」
戦国「今なんつった?」
江戸「子供っぽいと言われましても,見た目の問題ですからね,」
安土「戦国兄さんこいつ毎日来るんですか?」
戦国「なんなら止まってる」
安土「鎖国しません?」
戦国「めんどくさい」
スペ「おーい戦国」
戦国「何」
スペ「ちょっとこの子貰ってっていい?」
江戸「ぇ!?私?!」
戦国「あ,じゃあ江戸をもらうなら俺はお前の首をもらうよ」
スペ「それ俺にメリット何もねぇじゃん」
安土「うちは仏教と神道,八百万の神を祀る,お前らはキリスト,一人の神を祀る」
安土「まず神の人数を揃えてからこい」
スペ「後7999999万人揃えてこいと?」
戦国「後うちの弟返せ」
スペ「やなこった」
江戸「でもうちも軍事力はイギリスさんと引き分けになるほどありますよ!(薩摩藩)」
スペ「え,もうちょっと低い子いないの?」
戦国「残念ここは背の低い奴しかいない」
スペ「背はどうでも良くない?!」
スペ「この子とか!?」
安土「俺の軍事力は戦国兄さんと同じぐらいだぞ,刀を持った奴がごろついてる」
スペ「諦めた」
戦国「何をしようとしたんだ」
スペ「ヨーロッパで紹介してみんなに嫉妬させたかった」
江戸「軍事力関係ないのでは?」
ー時は進み安土桃山ー
スペ「布教して信者増えたぜウェーイ」
安土「あまり調子に乗るなよ,?」
スペ「え,安土桃山!?なぜキレた?!キリスト廃止とはどういう!!!!」
安土「人の国で違う宗教を入れようとするな」
スペ「江戸ちゃーん,安土桃山が酷いよぉ〜」
江戸「私だったら多分鎖国してます!!!!!!」
スペ「あぁ,さすが兄弟」
ー江戸時代ー
スペ「ねぇ江戸ぉ!!!!マジで鎖国するのぉ!?」
江戸「します!キリスト教で植民地になったら怖いので!」
スペ「誰に言われたんだヨォ!!!!」
江戸「ポルトガルさんが,」
ポル「キリスト教めっちゃ危ないからスペイン追い出した方がいいよー!」
江戸「え!そ,そうなのですか?」
ポル「植民地になってしまうよ」
江戸「でも,ポルトガルさんとスペインさんは仲がよろしくないとお聞きなのですが、」
ポル「どこで手に入れたの?!オランダ????」
江戸「集めたんです!武士等から聞いております!」
ポル「すごいなぁー,でもほんとに危ないから気をつけてねー」
江戸「あ,ありがとうございます!」
江戸「そう言われたので!」
スペ「鎖国とは言ってなくないかああ!?」
江戸「でも勝手にやってたら怖いから鎖国します!」
スペ「オランダとは貿易するのか!?」
江戸「します!」
スペ「あいつもキリストじゃん?!」
江戸「布教はしないそうなので!」
スペ「ぐっ,」
ー布教中に出会うー
ーポルトガルゥとの出会いー
古墳「んぁ?ポルトガルだぁ?」
ポル「ハイ!」
古墳「知らないんだけど,」
ポル「マジですか!」
古墳「江戸なら知ってるかなぁ,江戸ー!」
江戸「はーい!」
古墳「なんだっけ,ぽる?」
ポル「ポルトガルです!」
古墳「あ,そうそうポルトガル知ってる?」
江戸「知らないでーす!」
古墳「わかったー戻っていいよ」
ポル「ちょっ!ちょっと待って?!」
江戸「?」
ポル「僕は君に用があるんだ!」
江戸「え?」
ポル「僕と貿易しない?」
江戸「えー,と,ハイ!」
ポル「やったああ!」
古墳「ていうかこいつ背高くね」
江戸「確かに,」
ポル「ヨーロッパでは普通ですわ」
古墳「小さな俺たち前にしてそんなこというのぉ〜?」(謎のキラキラオーラ)
ポル「眩し」
江戸「このキャラあれですよね,!百済さんを殺したあれ,!」
ポル「冗談であってほしい」
江戸「古墳兄さんが「構ってくれなかったら噛んじゃうぞー!」とか,「猫だって寂しいんだぞ!」
江戸「とか言って百済さんが失血死したやつ!」
古墳「あれは百済が悪いんだよ構ってくれないんだもん」
江戸「でも高句麗さんはめっちゃ話しかけてましたよね?」
ポル(日本は平和だなぁ,)
江戸「ポルトガルさん」
ポル「ん?」
江戸「お茶出しますよ。飲んで行きますか?」
ポル「あ,うん!飲んでく!」
ポル(反射的に飲んでくって言っちゃったァァァァ)
江戸「御準備してきますね!」
古墳「ん,じゃあ入っていいよ」
ポル「お邪魔しまーす,」
ー客室ー
古墳「お前すごいなー俺の兄弟勢揃いじゃん」
奈良「すごーい大きい!」
飛鳥「奈良やめなさい,」
鎌倉「モン帝のがでかい!」
平安「でしょうね」
弥生「お前等新しいもの好きだな」
縄文「普段異国なんてこないからねー」
室町「あ!ポルトガル!」
戦国「アァー!懐かしいー!」
安土「ポルトガルだ,」
ポル「すごい僕めっちゃ人気ー!」
江戸「お茶持ってきましたー!」
江戸「わ,すごい人気ですね,」
ポル「だねー」
ーなんだろう,なんか出会ったー
ーロシア帝国との出会いー江戸幼少期
江戸「兄さん,!誰かお見えですよ!」←9歳ぐらい?
室町「本当?ありがとう」
ー開けてみるとそこにはー
モス「お,運がいい」
室町「ぇ?,」
モス「室町!俺と遊びをしないか?」
室町「しないけど」
モス「弟の心配か?俺も弟連れてきたから遊ばせときゃいいよ!」
江戸「わわぁ,おっき,」
モス「お?お前が江戸か?」
江戸「わ,あ,はい!」
モス「ロシア帝国ー」
露帝「?」
モス「この子と遊んでてくれるか?」
露帝「え!やったー!遊ぼー!」
江戸「う,うん!」
室町「江戸ぉぉ,!」
モス「残念,助けてはくれないようだ」
室町「ねぇ帰ってくれ,」
モス「このモスクワ大公国様が直々に来てやったというのに?」
モス「なぁ?む、ろ、ま、ち、?」
室町「こいつとヤるなんて死ねって言ってるようなモンなのに,!?」
モス「じゃあ今日は喘いだら激しくするというのでどうだ!」
室町「鬼畜,,まずやらない!」
モス「強制だ,行くぞ」
室町「ああああああああ江戸おおおおおおお!」
ー江戸くん達はというとー
露帝「見てこれ!マトリョーシカ!」
江戸「すごーい!だんだん小さくなってく!」
露帝「でしょー!江戸は好きなことある?」
江戸「うーん,お手玉かな!」
露帝「やってみてー!」
江戸「3個までしかできないけど,!」
露帝「うまーい!」
とても健全ですね,あちらと比べて
江戸「ロシアのおもちゃは面白いですね,!」
露帝「日本のおもちゃも不思議だねー!」
江戸「私も,将棋などは難しくてできません,」
露帝「将棋?」
江戸「将棋というのは,ーーーーーー、ーーーー」
露帝「難しいなぁー」
江戸「ですよね,」
露帝「あ!江戸!テトリスやる?」
江戸「テトリス?」
露帝「こうやってね,ブロックを積み重ねていくの」
江戸「楽しそうですね,!」
ーお兄ちゃん達が戻ってきましたヨォー
モス「よ!楽しかったか?」
露帝「うん!また遊びたい!」
モス「じゃあまた来週来るか!」
室町「もうこないで,」←五百回は激しくされた人
江戸「兄さん大丈夫ですか,?熱いですけど」
室町「大丈夫じゃない,」
ーお兄ちゃん同士,弟同士で遊ぶことになって出会うー
主:最近目悪くなりすぎてやばい
そういえば今日は猫の日ですね
上→室町
真ん中→平安
下→縄文
コメント
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江戸ちゃん可愛すぎて攫いたいんだけどいいかな