テラーノベル
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「仁人?」
扉が開いても楽屋に足を踏み入れない俺に勇斗が振り向く
…知らない匂いだからってなんだ
何を気にしているんだ俺は
「どうした、お前なんかあった?」
「ううんごめん、なんもない」
一瞬間が開く
「ふーん変なおいちゃん」
と言うと勇斗はどかっとソファに座った
立ちっぱなしなのもまた不自然に思われるだろう
うるせぇと続けて勇斗の対角線上に腰をかけた
「てかちょい久々じゃん
最近なにしてんの?」
「んー4人でYouTube撮ったりとか」
「いやそれは知ってるよ、私生活よ」
「ん〜特には?たまに柔太朗とゲームしたりメシ行ったりかな」
「ふーん」
いや聞いてきたのに“ふーん”かい!興味ないんかい!と思いながら勇斗は?と聞き返す。
のりもちさん
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ま ふ ぃ ん ☕️
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コメント
1件
あら、読ませていただきました! 仁人が扉の前で立ち止まるシーン、すごく印象的でした。「知らない匂い」って心理描写が細やかで、彼の繊細な部分が伝わってきました。勇斗の「ふーん」の軽やかさとの対比もいいですよね。日常の何気ない会話だけど、二人の距離感が感じられる素敵なエピソードでした🌷