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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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君に会いたい

#.6


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なんでも大丈夫な方だけお進み下さい。


スタート











赤の視点











俺の兄が突然倒れた。


そんなに大したことはなかったが


保健の先生に言われたことは


疲労ねって言われた。


俺のためにやってくれたり


してくれてるのに自分は休むというのは


してなさそう。


自分にもっと時間を使って欲しい。


「…」


考えすぎで後ろに気づかなかった。


ピタッ


「ふにゃああ?!」


「ふはっ笑…びっくりしすぎ」


「な、なに…」


桃…くんっていう人だった気がする。


「はいよ、ジュースこれで良かった?」


「あ、ありがとう」


意外と優しい…?


「いちごミルクさいこぉ…」


「好きなんだなw」


「えぇ?」


「今普通に口に出てたぞ」


「へっ、嘘…やばあ」


「…あの」


「黄ちゃ!!」


「黄、おはよ」


「おはようございます…」


「ふたりでいちゃいちゃとしないでくださいよ」


「てかいつから起きてた」


「赤が驚いた辺りから」


「あれまぁーw」


「でも安静にしとけよ」


「ほんとだよ黄ちゃん!」


「…はい、」




黄の視点


「黄ちゃん」


赤が話しかけてきた。


「んぅー?」


「俺…あの人が好きだよ」


「んぇっ?」


僕はあまりの驚きでもう一度確認することにした。


「んっ、だから///」


「すきなのー!」


「桃くんが」


「やっとですね」


赤の恋愛が戻せるのを僕は願っときますよ、


またこの前の関係に。


「告白…しないの?」


「したいけどぉ、」


「できないのか、」


「もし、だめだったら…」


「大丈夫きっと桃くんならOK出してくれますよ」


「う…うん!後でしてみる!」


後で?!と思ったが決意したんだからいいと思いそっとしてやった。


「屋上…か、」


「青春…してるなぁ、」


「なぁーにがっ!」


「うぇ!?青ちゃん」


「どーしたの?」


「いやあのっ」


「僕さぁ、」


えぇ?な、


なんで…近づいて…くるの?!


「え、ぁっ…近っ」


「僕好きなの気づかない?」


「こうゆうことも出来るのに」


甘いリップ音が響き渡る


「ふぇ…///」


頭が混乱している。


君が…僕の唇に…。


「ひゃぁぁ…」


「付き合ってよ…ね?」


「ま、まって…同性恋愛なんて…っ」


「黄くんは嫌なの?」


「嫌じゃ…ないけど」


「んじゃよろしくねっ」


「返事待ってるよ♡」


「えっ、と…お願いします//」


「やったーよろしくね!彼女」


「ふぇ…///」


「おめでとー!」


といい赤たちが入ってくる


「青の大胆な告白には負けるけどなw」


「はあ?好きな人とキス出来るなんて最高やん」


「黄ちゃん!」


「ん?」


「ありがとう!成功したよ!」


「おぉ!おめでと!!」


「桃くんも告白したのぉ?!!」


と驚く青。


「したよ笑」


4人の恋愛が叶ったこの日は


最高な記念日だ












また今日も笑う君


そして悲しむ君


全部が君のすべてが


大好きだ


好きになって良かった


最終的には僕が彼氏だったけど


可愛い彼女を持ててよかったです!


桃くんに赤を任せます


よろしくお願いしますね!


桃くん!








赤の視点






病気も桃くんが治してくれたと言ってもいいように


付き添ってくれた


前は黄ちゃんだった時もありがたかったよ


でも桃くんの方が好き好きと言いながら


ちゅーをしてくれるのが嬉しい


俺は今が大好き


成功してよかった!


ありがとう


みんな














「あれれれーおふたりさん!」


たまたま青ちゃんと黄ちゃんに会った


「あ、こんにちはー」


「らぶらぶだね!」


「てか…桃くんは?」


「置いてった」


「えぇ?!怒られますよ」


「あ、」


「…」


「赤…後ろに気をつけてね…?」


「んじゃ…さようなら、、」


「うん?さようなら?」


「さーて桃くん探すか…」


「…うにゃぁぁぁぁああああ」


「赤ぁぁぁぁ!!」


「にゃんでぇぇ!」





ひとりにしたらダメということが


分かった赤なのでした。


その二年後には記憶が戻ったそう。


その事を話すと彼は泣いていた。


気づいてたけど今が楽しいから言わなかった


と。


優しいな。ありがとう桃くん











いつも





ありがとう








を伝えられてますか?







気持ちを込めて言ってみてはどうでしょうか?



 

 

 

大切な人に。









もしくは








友達









親友に














相手は喜ぶでしょう



















╺╺╺╺


最後のいらんかったね


もっと書こうと思ってたけどいつ消えるかわかんないから


ささっと書いちゃった



またよろしくお願いしますね?


俺がいなくなっても。


楽しくなー!

この作品はいかがでしたか?

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