自分には感情が出にくいそんなことを考えていても仕方がない、、、
そう思った。
私は卒業までの日数に驚いた、、、
あと10日!
この仲のいい友達と楽しく毎日過ごせるのもあと10日しかない
私はこの10日間を全力で楽しむことにした
そんなことを考えながら家へ帰っているとあることを思い出した
そうだっ、、、私に親がいないのは赤ちゃんの頃に親戚の家に捨てられたのだ、、、
思い出すだけでも頭が痛くなりめまいがする。
元々母親と2人で過ごしていた。
ある日私が意味もなく泣き出した
その日を境に毎日夜中の3時ごろになると夜泣きをしていた。
父親が家を出て行ったことも関係しているのかいつのまにか放置されるようになっていた。
そんな放置された私を心配して会いに来てくれたのが親戚だった。
親戚が母親のことを説得しようとすると母親から衝撃の言葉が出てきた
「こんな子供はいらない」
そんな言葉を聞いた親戚が連れ帰ってきてくれた、、、
コメント
2件
なんだお前ー!【従姉妹】
いいんじゃない♪ww