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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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※今回出てくるキャラは全員女の子だよ☆



ドラゴン「ギャォォォォォォ」

??「ったくうるさいわねぇ」

??「お前のほうがうるさいぞw」

??「まあそんのことは置いといてさっさと狩るよ!」

??「そうですね〜」

ドラゴン「ギャォォォォォ」

““”オラァ!!!!!!!!””

ドラゴン「ギャアアアアア」

??「ざっこ」

??「よっしゃ剥ぎ取るぞ〜♪」


私の名前はタール·リコット。

謎の生物がはびこるこの世界で仲間たちと過ごす「元」現代人です!

マーリ「おーい!めっちゃ取れたぞ〜♪」

この子はマーリ·レイン。

お調子者の元気っ子で魔法使い、本人曰く薄い水色の髪がチャームポイント

スルフ「いくらで売れるかしらね…?」

この子はスルフ·セィード。

節約に対しての熱意が凄い剣士、リーダーみたいな存在でいつも助かってます(_ _;)この2人は私を拾ってくれた命の恩人…いつも感謝してるよ。ちょっと曲がった方向で

タド「そんなことより今日もタールかっこよかったぁ♡」

タール「あはは…w」

この子はタド·コバルト。

諸事情により私に凄い懐いているヴァンパイア、ヤンデレ気質だけどメンバーと仲いいから別に良いよね!!!

ちなみに私はスルフと同じ剣士…まぁ特攻隊みたいな感じ。あと能力を使ったり…

この3人がいるから私は異世界でも暮らしていけるんだ…

マーリ「タールそろぼちご飯にするぞ〜」

タール「今日のメニューは?」

マーリ「なんかドラゴンの目玉を出汁にするとか、あとそこらへんの雑草」

タール「私達そんな切羽詰まってたっけ…?」

スルフ「雑草って美味しいのよ!!タダでゲットできるのに越したことはないわ!!」

タド「美味しいならいいんじゃなーい」



タール「予想以上に美味しかったわ雑草」

マーリ「ドラゴンの目玉っていい出汁だな✨」

スルフ「お腹も満たしたことだし明日の行き先考えましょ」

マーリ「はいはーい!近くにある春吹雪の洞窟って所に行ってみたい!!!」

タール「名前的に楽しそ〜私も賛成!!」

タド「タールが行くなら僕も〜」

スルフ「はぁ…じゃぁ明日はそこに行きましょうか…」

3人)やった〜!!!

スルフ「その代わり早く寝なさい!」

3人)は~い



続く…

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