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「コレ…、コンちゃんノキーホルダーダヨネ、?」
「た、多分…」
ここにキーホルダーが落ちてるって事は、ここらへんに居る、又は居たのかな。
「俺、彼処ラヘン探スカラ、エト…レウさんハアッチ探シテ!」
「了解、!」
二人で分担して探す。早く見つかるといいなぁ…
それから数分、数時間経ってそろそろ少し休憩しようかな、そう思ってた時に
「だからッッ!!!」
レウさんの大きな声が聞こえた。レウさんがこんなに大きな声、ましてや怒ってるような声を出すのは珍しい。何かトラブルでもあったのかと思い、いそぎもしなかったがレウさんの声がした方へ向かった。
そこには、息を荒げているレウさんとびっくりしたような顔をしているコンちゃんが居た。
「迷惑な訳ないじゃん!!」
「…ごめん、」
「二人共、落チ着イテ!」
コンちゃん曰く、こんなところまで探しに来させて、迷惑だったよね的な事を言ったらレウさんの逆鱗に触れてしまったらしい。ハァ本当、やれやれだ…